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就活サイトトップ就活記事【実録】たまたま戦略コンサルに受かってしまった人の「末路」

【実録】たまたま戦略コンサルに受かってしまった人の「末路」

キャリア コンサル
2023年1月18日(水) | 226,055 views

「コンサルタント」

今や東大生の就活人気ランキング常連の職種になっており、誰もが一度は考える憧れの仕事ではないだろうか。

高い競争率に涙を流して諦める学生が大半だが、中には、大した志望度や選考もなく内定を得る学生もいる。

特に苦労することなく、人気の職種につくことができた──字面だけを見ると誰もがうらやむ「幸運の極み」に思えるが、実際はどうだろう。

就職活動の期間は、会社が自分を品定めしているだけの時間ではない。自分自身が会社や職種の適性、志望度などを考え直す時間でもある。

とはいえ、「偶然、あっという間に人気企業の内定をもらえれば最高」と思うのは当然だ。かつては自分も同じように思っていた。ある先輩と出会うまでは。


その先輩は、MARCH卒の非体育会系、留学やインターン経験なしという状態で、東大生の中で最も人気のコンサル企業に、「たまたま」内定をもらうという「幸運」を得た。幸運の絶頂にいた先輩はその1年後、その仕事が影響し、精神的な病で苦しむ「不幸」に陥っていた。

「20歳そこらの子どもの目の前にプラチナチケットがぶら下がってたら、それは飛びついちゃうでしょ。当時の『チャレンジしろ! 勝負しろ! 出たとこ勝負!』っていう就活生の雰囲気の中では、誰も『適性』なんてワードは出してなかったもんなぁ」

今になって「適性」の重要さを振り返る、この先輩の短くも濃密な「コンサルになってしまった」経験を今回はお伝えしよう。

広告代理店を目指すも絶望。友人の一言で人生が変わった

子どもの頃から「早熟」だと言われてきた。

中高生になり、周囲が部活動に熱中するなか、現代アートの個展巡りに勤しんでいた自分は変わり者だったかもしれない。

より多くの人に美を与え、なおかつ利益も与えられるのが広告かもしれないと思い、無知ながら広告代理店で働けそうな大学に行こうと思った(ちなみに、そんな仕事は広告代理店の一部の専門職で、大体は営業である)。

勉強嫌いで宿題なんて一度も出したことはないが、3カ月勉強したらMARCHに受かった。今思えば、高校生にしてすでに、やれと言われたことをやる能力、勉強をする習慣が欠落していて、コンサルどころか社会人に向いていなかったと思う。

大学では現代アートのPR手法などについて学び、「やっぱり広告代理店か院で専門的に勉強したい!」と漠然と思っていた。

その割に、就職に向けた活動は全くしなかった。インターンという言葉も知らなかったくらいだ。

説明会で初めて広告代理店の仕事について知り、案の定絶望。周囲の学生を見ても、SASUKEとジャニーズのオーディションかと思うほど、マッチョとイケメンばかり集まっていた。

「他の企業を受けよう」興味のないことに関心のない自分が、アート以外の仕事をできるか自問自答してみるも、答えは何度やっても「絶対無理」だった。中規模以上の広告代理店以外は受けずに早々と就活を終え、後輩たちと飲み歩く毎日に戻った。

大学院にでも行くか……そう思った矢先、友人の一言が僕の人生を変えた。


「コンサルとか受けてみれば?」

「まさか受かるはずが……」 社会不適合者、なぜか選考に通る

その友人いわく「おまえは地頭がいいからコンサルっぽい。コンサルはいろんな事業に関わるから、芸術や広告にも関わるチャンスがあるはず」だという。

何とも学生らしい、モノを知らない稚拙なアドバイスだが、当時の自分には十分すぎる説得力があった。

確かに、中学生の時に受けたIQテストは全国的にも上位だった。高校時代は公式など暗記せずに問題を解いていた。暗記が不要な数学だけは得意で、地頭には自信があった。何より、この追い込まれた状況の中、気持ちを軽くしようと、自分に「このサプライズは運命だ」と思い込ませるようになっていたのだ。

とはいえ、自信も見込みもなかった。「まぁ、俺みたいなのが受かるはずがねえな」

コンサルといえば、データと数字が何よりで、チーム一丸となり、緻密で論理的な業務をするイメージ。

全てを感覚で、そして自力でやってしまう自分には、どう考えてもできそうにない。冷やかし半分でコンサルティング企業の門をたたき始めた。


コンサルの試験では、まるで漫画の主人公のような体験をたくさんした。

選考で初めて「ケース面接」なるものがあることを知った。やってみると、まるでなぞなぞみたいで、明確な答えがないということで、緻密な勉強ではなく、考え方やひらめきでテストされる感覚が楽しかった。

志望理由は嘘(うそ)を並べたてた。バレバレだったと思うが、そんなことよりも自分の頭の回転を評価したのだろう。また、面接官と地元が一緒で話しやすかった、やりたい事業にちょうど、その企業が注力していたなどのラッキーが重なったこともある。

結果的に面接官の評価はよかった。「いろんな視点で考えられる。データとデータを結びつける能力が極めて高い」ということだ。気が付いたら内定が出ていた。

あれだけ就活で苦労した自分が、そしてコンサルに向いていないと思っていた自分が、大人気の日系最大手のコンサルに就職することになった。「選ばれたんだ」

内定の話をすると、周囲の反応は自分以上だった。「すごい」「いつかやると思っていたんだよ」「これから日本を変えてくれよ」

ひょっとすると、自分は生来コンサル向きで、頭が良くて、優秀な人間なのかもしれない──そんな夢を見ていた僕だったが、入社式を迎えてからは悪夢の連続だった。数カ月後には、「頭悪いな。小学生からやり直せよ」と言われ、そして、嫌というほど自分の能力の低さを痛感することになる。

入社してからの地獄の日々、3カ月で心身ともに崩壊した

「もう逃げ場がない」

そう確信したのは、地獄が始まって3カ月ほどたったくらいだろうか。

心身ともに、完全に壊れていた。

とりあえず逃げたい、消えたいと思って過ごしていると、本気で心を込めて「死にたい」と言う瞬間が増えた。

終電を超えてタクシーで帰宅する日々の中で、20時間近く頭をフル回転させるのは拷問だった。

学生向けのコンペが楽しかったから、コンサルも大丈夫と思っていた昔の自分を殴りたかった。

お辞儀の角度、句読点の位置、メールについて「有難う御座います」なのか「ありがとうございます」なのかで怒られると、「俺は日本語教室に来たわけじゃねえ」と泣けてきた。

死ぬほど疲れているのに、飲み会で強制されて酒を注ぎ、怖いおじさんの武勇伝を聞くのは時間が惜しすぎて吐きそうだった。

机の上には自分の体重の半分ほどもある資料に目を通し、赤ペン先生のごとく上司がコメントをつけた部分を弁護士や会計士、社内の関係部署に問い合わせ、会議では黙っていると「おまえがいる意味は何なんだ」と怒られ、発言したらしたで「学生もどきがナマイキ言いやがって」と言われる日々だった。

上司が「これ知ってるか?」と聞いてきて、恐る恐る答えると「その程度の浅い知識ならググれば分かるだろ。コンサルが『知ってる』といえば専門的なことを語れるということだ」とキレられ、それを生かして今度は「勉強不足で知りません」というと、「コンサルなのにこんなのも知らないし勉強する気ないなら辞めろよ。おまえ月なんぼもらってるんや」と怒られる始末だった。

毎日眠すぎて、隙あらばトイレで仮眠しようとしても、常に埋まっている。みんな同じことを考えているのだろうか。

「数字に強い?」の本当の意味 計算が得意かどうか、ではない

会社の同期は人としてタイプが違うため、あまり相談する気になれない。そこで、学生時代の友人に連絡するも、夜の7時に「今、研修終わりで飲みの最中なんだよね。ごめん」と言われる。

外資系に比べれば、ずっとホワイトなのだろうし、他社と比べてもキツいわけではないはずだ。でも、周りがどうだろうと自分にとっては地獄の日々だった。

小学生からやり直せと言われると、やり直せるなら俺もそうしたいよと思った。「バイトでもできる仕事に何時間かけてるんだ」と言われると、「じゃあバイトにやらせろよ」と思った。何を話しても、動いても、全て上司の詰めにつながる。それが怖くて何もしないとさらに怒られる悪循環。

この環境を理解してくれる人がおらず、その孤独が本当につらかった。やらなければいけないことをやるのが苦手な人間だったと気付くも時すでに遅し。興味のかけらもない数字の羅列や表をさばく日々。人間は眠すぎると吐くことを始めて知った。

面接の際に「数字に強い?」と聞かれたのは、計算が得意かを聞きたいのではなく、常に数字に囲まれて生活をしても、メンタルは耐えられるかということだったのだと初めて気付いた。

対人折衝能力、論理的思考力、それをプレゼンする力、何より体力と会社や顧客に尽くそうという圧倒的な奉仕力が自分には欠けていた。「このプロジェクトが終わったら辞めよう」そう考えているうちに気付けば年末に。大みそかはどん兵衛をすすりながら、エクセルに数式をひたすら入れていた。

同期に言われた「辞めることを考えるやつは暇」

辞めたいと相談すると、周囲の返事は決まって「もったいないよ」経験してないやつの「もったいない」ほど、空虚なものはない。

競争が大嫌いな自分がいるところではない。これを40年近くやるのか? いやぁ無理だろ。

ある同期に言われた。

「辞めること考える時間あるとか、おまえ暇だな」

本当だ。確かに僕はあまりにも周囲に比べて仕事ができなかった。

一人前の社員からすれば、新人の出来不出来なんて、どんぐりの背比べだろうと分かるが、数少ない休憩時間に専門書を読む貪欲さは自分にはなかった。高い給料や社会的地位なんてもういい。何をしても地獄にいる気分だ。

とにかく俺は逃げたい。でも逃げる暇はない。作らなくちゃいけない資料は山積みだ。こうやってさらに何カ月かが過ぎ、その時は突然来た。

「結構、こうなる方が多い仕事ですので……」

入社して1年半がたった頃、自分のデスクで内線電話を取った。

「○○部の××ですけど、部長いる?」

ただの社内連絡の電話。電話口の相手も怒っていない。けれども言葉が発せなかった。舌がもたついた。

自分が良く怒られている上司の名前が出たからだろうか。何も分からないが突然しゃべれなくなった。そこから先はあまり覚えていない。

確か電話口の人に怒られて、部長にも怒られて、最終的にしゃべれないことを周りのスタッフが気付いて病院に行き、精神的な病の診断書が出て病欠することになった。

「結構こうなる方が多い仕事ですので、そんなに気になさらないでください」カルテを手早く書きながら、医者が言った言葉が忘れられない。

拍子抜けするほど簡単にコンサルとなってしまった僕は、同様にあっけなくコンサルを辞めた。

「都落ち」でも充実した日々。しかし……

その後、地元に帰って一年半引きこもった。都落ちだ。人事部との退職のやりとりがやけにスムーズだったことから退職者の多さを感じた。もはや、もったいないから頑張れとは誰も言えなかった。

今は地元の建築事務所で事務職として働いている。慣れ親しんだ街で、懐かしい友人と過ごす日々は充実している。週末に遊んだことのなかった自分が、今では平日も飲み歩くようになっている。不思議なものだ。

それでも、いまだに仕事ができなかった劣等感、上司の詰めの言葉の数々、コンサルに行かずに別の企業に行っていた場合の未来を夢に見て、飛び起きることがある。

「ダメになったらやり直せばいい」そう励ましてくれる大人ばかりだが、人生そんな甘くはない。数年前に診断された影響で、生命保険や銀行のローンが組めなくなった。第二新卒は、基本的に現職より相当条件が下がったところでないと受からない。新卒切符はオリンピックなんて目じゃない「プラチナチケット」だった。

現職でやりがいなんて感じたことは一度もない。給料は30歳目前にして、前職の初任給の3分の2。生涯賃金での差は、計算するのも怖くてできない。

きっと表に出ないだけで、同じ日に入社した同期たちは日本を揺るがす大きな仕事に関わっているのだろう。かたや僕は、田舎で建築士の領収書を毎日整理する日々だ。惨めな気持ちもあるけれど、あの時のハードな日々よりもマシだという気持ちが唯一の支えになっている。

一番つらいのは「仕事の『負』から逃げた後悔」

久しぶりに当時の同期に会った。退社してから4、5年ほどたった頃だったろうか。

話を聞くと、あれから同期の4割ほどが会社を去ったという。そのうち半分が「事業会社で当事者としてやりたい」「副業が乗ってきて、独立しようと思う」といったポジティブなもの。残りの半分が、自分のように心身ともに限界に来た人だという。

彼女もまた、結婚を機に別の会社に転職していた。「あの時つらかったからこそ、小さな幸せを感じられたり、他のつらいことも耐えられたりしているはずだから、入社したことを失敗だなんて捨て去らないで」優しい言葉を言われようとも何も響かない。嫌なことやつらいことは経験しない方がいいに決まっているだろう。

これまでの経緯を話すと「今、何が一番つらいですか?」とよく聞かれる。

今も数字が4つ以上並ぶだけで吐き気がするトラウマや「あいつは逃げた。根性なしだ」とレッテルを貼られたことではない。

それは、名前や評判、ノリで会社を選んでしまったことへの後悔だ。突き詰めると、社風や事業内容ばかりに気を取られてしまい、仕事のつらさなどの負の部分の想像を怠ったことだと答えている。

どんなにやりがいがある会社や職種でも、自分に耐えられなければ意味がない。人によって「ブラック企業」や「激務」の定義は違う。学生レベルの感覚で、「きっとできるでしょ」と甘く見てしまったことが悔しいのだ。

適性を考えるまでが就活だ──壊れてからではもう遅い

これが就活当時、「幸運だ」と言われ続けた僕のキャリアだ。

人気の企業から、第一志望の企業から内定をもらったから承諾する。当たり前のような考え方だが、今一度、先輩社員などを観察して見直してほしい。

自分はその仕事に適性があるのか、耐えられるのか、モチベーションを保ち続けられるのか。もちろんやらないと分からないことも多いだろう。しかし、少なくともそこまで考えることが「就職活動」だったんだ……。

──以上が、先輩のはかなく終わったコンサル生活の全てだ。

人気ランキングで上位の企業ほど、仕事がハードな場合が多く、表に出ないだけで、新人が心身ともに限界を超えて、早々と退職するケースは珍しくない……どころか、よくある話だ。

そんなドロップアウトせざるを得ない状態を、多くの会社は「壊れる」と表現するが、学生がわがごとと捉えないだけで、大企業でも本当に多い。

コンサルだけでなく、商社や広告代理店などは内定をもらうと、多くの人が「いいな」とうらやましがるはず。だが、果たしてそれは、あなたにとってもそうなのか。

「新卒で厳しい企業に挑戦しても、そこがいいところだったら、同じくらいの企業にすぐ転職できるよ」と言う大人は多いが、それは間違っていることが多い。残酷な話だが、これが現実だ。

転職が当たり前の現代だからこそ、新卒で入る「社会人としての出発点」は慎重に決めるべきだ。自分の可能性の芽を、自ら摘み取るようなまねはしてほしくない。

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(Photo:Dean Drobot , kan_chana , seabreezesky , Garsya , chanpipat/Shutterstock.com)

※こちらは2019年11月に公開された記事の再掲です。

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アサキヒロシ
(元)大学生バーテンダー
アサキヒロシ

ワンキャリ執筆3年目。学生時代は政治家、経営者、芸能人が夜な夜な足を運ぶ会員制バーに勤務し、仕入れた業界裏話をリポート。有名企業から多々お祈りされるものの、その情報量から某週刊誌にスカウトされた経験有り。人事や経営者、エリートサラリーマンの酔いからこぼれる本音や苦悩、内輪話などの「リアル」を伝える。現在はメディア系企業で勤務しており、業務内容はまさしく「アウトレイジ」かつ「クレイジージャーニー」。「ブラック企業」の実態、有名企業やハードワーカーなど「勝ち組」の悲哀、失敗談を守備範囲とする。ことしは就活生向けに労働災害、「やりがい至上主義」に関する記事を執筆するのがテーマ。

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