こんにちは、ワンキャリ編集部です。
今回は、就活生が抱く漠然とした不安を解決すべく、「グループディスカッションの基本的な進め方・タイプ別対策法」などをまとめました。
就活の選考では定番のグループディスカッション(GD)ですが、企業の面接官が注意している評価ポイントはグループディスカッション(GD)の種類によって異なります。
それぞれに合わせたグループディスカッション(GD)対策法や、知っておきたいグループ内での役割などを解説します。
<目次>
●そもそもグループディスカッション(GD)とは?
●なぜ企業はグループディスカッション(GD)を行うの?
●グループディスカッション(GD)の大まかな進め方
●知らないでは済まされない、グループディスカッション(GD)の役割
●グループディスカッション(GD)のタイプは5種類、個別の対策が不可欠
・1. 抽象的テーマ型グループディスカッション(GD)対策のコツ
・2. 課題解決型グループディスカッション(GD)対策のコツ
・3. 資料分析型グループディスカッション(GD)対策のコツ
・4. ディベート型グループディスカッション(GD)対策のコツ
・5. その他(フェルミ推定型/ケーススタディ型)の対策法
●おわりに:グループディスカッション(GD)はタイプ別対策が最大のコツ
そもそもグループディスカッション(GD)とは?
グループディスカッション(GD)とは、就職活動で一般的に行われている選考です。もちろん、新卒採用の選考の1つとして行っている企業も少なくありません。人数が少ない場合は3人、多い場合は10名程度の学生が1つのテーマについて集団でディスカッションを行い、30分〜1時間程度で結論を導き出します。さらに場合によっては、その結論の発表を行います。
最後にグループで導き出した結論を発表する時間がある場合もあり、その際はグループ内の発表者が発表内容をまとめ、発表します。