26年卒 技術系
技術系
No.435303 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年9月上旬~中旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 神戸製鋼所の工場 |
| インターンの形式 | 実務体験形式 |
| インターン期間 | 2週間(土日を省く) |
| 参加社員数 | 社員の方がつきっきりで1名、部署で業務を行うので、周りには多くの社員の方がいらっしゃいました。 |
| 参加学生数 | 全体で30人くらいで、各部署に2人ずつ配属されました |
| 参加学生の属性 | 地方国公立、旧帝大 |
| 報酬の有無 | 1日1000円程度 |
| 交通費補助の有無 | 現場までかかった交通費を後から精算してもらえます |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
インターンシップでは、圧縮機の設計開発に関する業務を体験し、特に機械的特性(強度や剛性など)を考慮しながら、各部品の寸法選定を行った。実際の製品設計に近い視点で、仕様条件に適した構造や寸法を検討するプロセスを学び、設計における判断の重要性や奥深さを実感した。
ワークの具体的な手順
インターンシップでは、技術社員の方にご指導いただきながら、設計条件や使用環境を踏まえて必要な性能を満たす寸法を検討し、材料特性や応力条件、安全率などを考慮しつつ、図面やフィードバックを通じて設計案をブラッシュアップする一連のプロセスを経験した。
インターンの感想・注意した点
実際の設計業務の流れや技術者としての考え方を学ぶことができ、大変貴重な経験となった。特に、限られた情報の中で最適な設計を導く難しさと、理論だけでなく実用性や安全性を重視する視点の重要性を実感した。業務に取り組む際は、自分の理解に不明点があれば積極的に質問し、指示の意図を正しく汲み取ることを意識...
懇親会の有無と選考への影響
後に早期選考への案内がいただけます
インターン中の参加者や社員との関わり
同じ部署で活動した学生や技術社員の方々と関わる中で、チームとして課題に取り組む際のコミュニケーションの大切さを学んだ。特に、設計における判断の背景や意図を丁寧に伝えることの重要性や、相手の意見を尊重しながら議論を進める姿勢など、現場で求められる協働のあり方について深く学ぶことができた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
企業に対しては「高い技術力を持ち、堅実にモノづくりを行うメーカー」という印象を持っており、業務は専門性が高く個人で黙々と進めるものが多いと想像していた。また、社員の方々も落ち着いた雰囲気で、静かに仕事をされているイメージがあった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際には、業務には多くの関係者との調整や柔軟な判断が必要であり、チームで協力しながら進める場面が多いことを実感した。社員の方々も丁寧に指導してくださり、技術的な知識だけでなく、周囲と連携する力や課題に対して主体的に取り組む姿勢が求められることを学んだ。企業としても挑戦的な姿勢を持ち、顧客のニー...
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