26年卒 研究職
研究職
No.454157 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 8月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | オンライン |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 1日 |
| 参加社員数 | 3人ほど |
| 参加学生数 | 30人くらい |
| 参加学生の属性 | 理系の学部 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
美容室専売品市場における新製品の企画提案を行いました。チームで仮想のターゲット設定を行い、そのニーズを分析した上で、・販売戦略までを設計し、最終日にプレゼン形式で発表しました。ユーザー理解だけでなく、ブランドの世界観やプロ目線での視点も求められる課題で、企画力と分析力の両方が問われました。
ワークの具体的な手順
企業理解と業界構造の講義があり、その後グループ分けと課題発表を行いました。中間発表で社員からフィードバックをもらい、それをもとに企画をブラッシュアップしていきました。
インターンの感想・注意した点
美容という感覚的な領域を「言語化」する難しさを実感しました。特に、ターゲットの抱える悩みに寄り添い、それを商品でどう解決するかをロジカルに伝える力が求められました。また、企画の独自性ばかりに目が行きがちですが、「ブランドの世界観との整合性」を大切にしないと評価されない点にも注意しました。
インターン中の参加者や社員との関わり
社員の方々は非常に親身で、ワーク中も何度もアドバイスをくださり、学生の意見にも真摯に耳を傾けてくださいました。また、グループ内でも積極的に意見交換が行われ、バックグラウンドの異なる学生同士が協力し合う中で、自分にはない視点や考え方に多くの刺激を受けました。終了後には座談会の機会もあり、働く上で...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
「ヘアサロン向け化粧品の大手」という印象が強く、技術志向でやや堅めの企業を想像していました。社員も美容師向けに特化している分、専門性が高く近寄りがたい雰囲気なのではと感じていました。また、社内の雰囲気はフォーマルで上下関係も厳しいのではないかと少し構えていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
インターン後はその印象が大きく変わりました。専門性が高い一方で、「感性」や「人間らしさ」をとても大切にしていると感じました。社員の方々は温かく、学生との対話も多く、柔らかい雰囲気が印象的でした。また、消費者や美容師との信頼関係を重視し、現場の声を製品づくりに活かす姿勢が強く感じられ、誠実で丁寧...
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