ノースサンド

3.9

コンサルティングファームにおいては本社で働くことが少なく、本社を居心地のよい空間として提供している企業は少ないのではないでしょうか？

当社は従来の常駐勤務スタイルから、コロナ禍によりリモートと出社をハイブリットに対応する社員が増えたことで、かつての『帰りたくなるオフィス』というコンセプトから、会社を社員が集まるコワーキングスペースとして捉え『人が集まるオフィス、ハブとなるオフィス』というコンセプトデザインに一新されました。

2021年12月、中央区東銀座に位置する歌舞伎座タワーに本社を移し、デザインコンセプトも一新されたオフィス。
是非一度お越しください。

新型コロナウイルス感染症の拡大以降、当社はリモートワークと出社を合わせたハイブリットな働き方が主流になっております。
コロナ禍においても当社は事業規模、組織規模ともに拡大しており、従業員数は 2021年12月のオフィス移転以降100名以上が増員しております。

そのような背景から、本社オフィスの1フロアだけでは、集中して仕事をする「働く場」と、他の社員とコミュニケーションを取る「繋がる場」の確保が難しい状況になってきました。
今回のオフィス増床では、そのような課題を解決するために「集中して働く時間」を ON 、
「社員同士が繋がるチャンスの時間」を OFF として、「働く」と「繋がる」を実現できる場所「Onoff（オノフ）」というエリアを新設しました。

■新オフィス『Onoff』のコンセプト

本社オフィスのデザインコンセプトが「人が集まるオフィス、ハブとなるオフィス」であるのに対し、
増床オフィス Onoff は「都会のワーケーション」をコンセプトにし、仕事と遊びを切り替える場所として位置付けています。

当社の定時時間である19 時までは「ON」タイムとして集中してワークに取組む空間、
定時後の19 時以降は「OFF」タイムとして社員同士の絆をより深めることのできる空間として活用されています。

時間によってエリアの用途を変えることで、社員は多様な働き方を選択することが可能になり、
新たに社員同士の絆を深めるコミュニケーションの活性化を実現しました。

今後も社員が自分らしく働ける環境を整備することで、社内コミュニケーションの活性化と生産性の向上を図り、「カッコいい会社を増やす」というミッションの実現に向け取り組んでいます。

当社ならではの「クエスト制度」という独自の制度があります。
コーポレートの制度設計や整備、新卒社員向け研修や社内研修の資料作成などの社内業務に対してリクエストを上げ、担当してくれる社員を公募する制度です。

このクエスト制度は、社員の自主性やチャレンジしたい気持ちを尊重した制度で、クエストを出してから毎回5-10分程度で募集人数枠が埋まる非常に人気が高い制度です。

コンサルティングファームに限らず一般的な会社では、自社の会社運営や制度設計に携わることはほぼできませんが、当社にはこういった制度を活用して「全社員で会社を創っていく」環境を実現しています！

• スピードで圧倒しよう
• 情熱がなければ意味がない
• 想像力と思いやりを持つ
• 迷わずチャレンジしよう
• 感謝・尊敬・謙遜
• 圧倒的な努力で驚かす
• 論理＊感情で人を動かす
• 絆を深めよう

8Rulesは、ビジネスパーソンとしての”基本”に立ち返るための行動指針です。
スキルや能力に関係なく、ビジネスパーソンとして誰もが意識すればできる当たり前のことを並べています。
基本なことほど、自分のものとして習得するのに時間がかかります。
なので、繰り返し行動して、意識しなくてもできるように体に染み付かせることが大切です。
意識しなくても8Rulesに則った行動ができるようになれば、おのずと人間力は格段に向上し、自己の成長へと繋がると考えています。
このように、人間力を武器に理念経営を行っているコンサルティング会社がノースサンドです。

当社では、年功序列といったような、定まったキャリアプランは存在しません。
もちろん、アソシエイト⇒コンサルタント⇒シニアコンサルタント⇒マネージャーといったように職位の昇格やキャリアステップは存在します。
しかし、「自分のキャリアは自分で築く」というのがノースサンドの考え方であり、コンサルタントとして成果を上げた方には、年齢・年次に関わらず手を挙げれば新規事業にチャレンジできる環境も整っています。
現在も多くの若手社員が自ら行動をした結果、多くのチャンスを掴み取っています。

自分でチャンスを掴み取り、キャリアは自分で描くという考えに共感できる方をお待ちしております。