17年卒 リサーチ
リサーチ
No.3010 本選考 / 一次面接（グループ面接）の体験談
| 会場 | 企業オフィス（東京） |
|---|---|
| 試験時間 | 三時間ほど |
| 社員の人数 | 面接の回によって違う。多くは学生3〜4人に対して1人。若手社員が面接官の際は2人いらっしゃった。 |
| 学生の人数 | 3〜4人のグループ。 |
| 結果通知時期 | 当日中 |
| 結果通知方法 | 電話で |
面接官の特徴（役職・肩書き・入社年次など）
部長から、入社3年目の若手まで、幅広い年齢層の社員さんと会った。多くはシニアアナリストとして最前線で活躍されている30代～40代のアナリストの方々であった。女性はジュニアアナリストというシニアの下で働いている方のみであった。
会場到着から選考終了までの流れ
1階の会社受付付近に集合した後、社員さんの案内で待合室に通される。グループ面接は一回が25分程度のものを6回行い、毎回面接官が異なった。先述の通り、役職・年齢ともに様々で、社員の方が積極的に新卒採用を行っている雰囲気を感じた。ちなみに、遠方から来る学生に対する交通費の補助はない。
質問内容
1.志望理由
2.大学生活で一番頑張ったこと
3.興味のあるニュースとそれについての考え
4.働く上で一番大切なこと
5.一緒に働く上司があまり指導に積極的でない場合、どう対応する？
6.逆質問
雰囲気
聞かれる質問はどれもオーソドックスなものばかり。社員さんによっては雰囲気の怖い方もいらっしゃり、学生の答えに対して鋭い返しが来る場面も多かった。また、学生の適正や雰囲気をかなり真剣に見極めており、「君はセールスの方が向いているのでは？」と言われている学生もいた。どの社員さんも知性にあふれ、頭の...
注意した点・感想
ESの部分と重複するが、簡潔に系統立てて話すことが一番大事。アナリストは機関投資家や社内のセールスなど多くの方と関わるので、分析力や頭の良さだけでなく、コミュニケーション能力も見られていた。また具体的な経験を盛り込んで話すと良い。ただ嘘をつくのだけは絶対やめたほうが良い。分からないなら分からな...
基本的にワンキャリア事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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