26年卒 投資銀行部門/資本市場部門
投資銀行部門/資本市場部門
No.431485 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年9月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | バンク・オブ・アメリカ日本法人(東京オフィス、来客用会議室) |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | (3日間) |
| 参加社員数 | フロア全体で10名以上がローテーションで対応。毎日のランチでは3名ずつが各班に着席。チェックポイントには4名の若手社員が対応。 |
| 参加学生数 | 30人(1班あたり4人×8班) |
| 参加学生の属性 | 東京一工早慶が中心。学部3年生が大半で、大学院生は3名程度。金融志望だけでなく、戦略コンサル志望者も複数。体育会出身者や長期インターン経験者が多かった。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
特定の業界・企業に対してM&A提案を行うグループワーク形式のインターン。4人1班で計8班。与えられたアナリストレポートや財務資料をもとに買収候補企業を選定し、企業価値評価や定性的ロジックを組み立てた。2日目にはBSやDCF法などに関するミニ講義と筆記試験があり、理解度も評価対象とされた。3日目...
ワークの具体的な手順
1日目に業界・企業の概要と課題の提示。アナリストレポート・企業資料を読み込み、企業選定と戦略立案を開始。2日目に企業価値評価やM&Aロジックの講義+テスト。その後、発表資料の作成と戦略の精緻化を進め、社員に都度フィードバックをもらう。3日目に各班が発表・質疑応答を実施。評価は総合的に行われ、優...
インターンの感想・注意した点
インターン中は常に時間との戦いで、特に夜遅くまで残って資料を仕上げる必要があり体力的に厳しかった。ただその分、実際の業務のスピード感や厳しさを体感することができた。私は金融知識が乏しい中で参加したため、初日はかなり苦戦したが、社員への質問や役割分担を工夫することで貢献できた。限られた時間でロジ...
参考にした書籍・WEBサイト
『最強のファイナンス理論入門』『M&A実務の教科書』、外資就活ドットコム、ONE CAREER、ZINDAI(Twitter上の情報含む)
懇親会の有無と選考への影響
最終日に社内ラウンジで懇親会あり。表彰後に開催され、優秀班・学生にはその場で社員から本選考案内の連絡あり。懇親会中の立ち振る舞いも含めて見られていた印象がある。
インターン中の参加者や社員との関わり
各班にメンターがつく形式ではなく、参加者が自ら積極的に社員に声をかける必要があった。ランチ時は各班に社員が3名ずつ配置され、ざっくばらんな質問をする機会も設けられた。特定の時間にはチェックポイントがあり、若手社員4名とチームごとに進捗報告と質疑応答を行う形式。関わりの深さは学生側の行動量に依存...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
外資系投資銀行=超激務・成果主義で冷たいというイメージを持っていた。業務内容も抽象的な印象で、ロジカルモンスターばかりが働く世界だと考えていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
想像通りタフでストイックな環境である一方、社員の方々は非常に丁寧かつ誠実に学生に向き合っていた。成果主義の中でもチームで成果を出す文化があり、冷たいというより「プロフェッショナルの集団」という印象に変わった。働く上での姿勢や視座の高さに圧倒された。
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