26年卒 投資銀行部門/資本市場部門
投資銀行部門/資本市場部門
No.430700 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 9月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 東京オフィス |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 3日間 |
| 参加社員数 | 10人以上 |
| 参加学生数 | 30人程度 |
| 参加学生の属性 | 東京一科早慶 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
ある企業に対してM&A戦略を提案するグループワークが中心でした。全体で8チームに分かれ、買収候補の分析や企業価値の算定、戦略背景の構築を行いました。使用資料としてはアナリストレポートや公開財務データが与えられ、業界構造の理解や成長シナリオの仮説構築が求められました。最終日は全チームがプレゼンを...
ワークの具体的な手順
初日に市場環境や対象企業の概要が説明され、チームごとに戦略立案をスタートしました。定量・定性の両面から検討し、投資判断に耐えうる買収理由とシナジー効果をロジックとしてまとめていきました。2日目には基礎的な財務理論に関する講義と小テストが行われ、評価対象はアウトプットのみならずインプットへの理解...
インターンの感想・注意した点
インターン中は常に時間との戦いで、特に夜遅くまで残って資料を仕上げる必要があり体力的に厳しかった。ただその分、実際の業務のスピード感や厳しさを体感することができた。私は金融知識が乏しい中で参加したため、初日はかなり苦戦したが、社員への質問や役割分担を工夫することで貢献できた。限られた時間でロジ...
インターン中の参加者や社員との関わり
決まったメンター制度はなく、学生から社員へ自発的に話しかける姿勢が求められる形式でした。各日程の合間には、社員と会話できる時間が設けられ、チームに対しても随時フィードバックをもらうことが可能でした。また、昼食時には現場社員と少人数で着席するスタイルが採られ、形式張らない形でキャリアや働き方につ...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
参加前は、外資系投資銀行に対して「個人主義で過酷な成果至上主義」「優秀な人材が淡々と処理能力で勝負する世界」という印象を持っていました。また、実際の業務内容も、抽象的な専門用語で構成された“近寄りがたい領域”という先入観があり、具体的にどのような価値を提供しているのかイメージしづらい部分があり...
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
インターンを通じて感じたのは、確かに高い水準の成果とスピードが求められる環境ではあるものの、社員の方々は驚くほど学生に対して誠実で、思考のプロセスまで丁寧にアドバイスしてくださる姿勢でした。チームワークを重視し、誰か一人ではなく「チーム全体で価値を出す」文化が根付いており、以前の「冷たい」「個...
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