27年卒 事務系
事務系
No.466420 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 6月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | オンライン |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 2日間 |
| 参加社員数 | 10名以下 |
| 参加学生数 | 80名前後 |
| 参加学生の属性 | 旧帝から日東駒専まで |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
インターンで取り組んだ課題は、「日本製鉄の鉄鋼製品を用いて社会課題を解決する新たな提案を行う」というものだった。社会課題の選定は日本国内でも海外でも可能。1日目の午後にグループ分けされ、資料作り。2日目の午後1番で発表。
ワークの具体的な手順
都市の気温上昇やインフラ老朽化などの社会課題を一つ選び、日本製鉄の製品を活用した解決策をチームで検討。製品の特性や事例を学んだうえで、課題の原因分析、提案立案、資料作成を行い、最終日にプレゼンを実施。社員からの講評をいただく。
インターンの感想・注意した点
インターンでは、説得力のある提案を行うために、定性的な印象や感覚だけでなく、定量的なデータや数値に基づいた論理展開を意識した。課題に取り組む際も、効果や実現可能性を示すうえで数値的な裏付けを重視し、主観ではなく客観的な視点で判断する姿勢を大切にした。相手に納得してもらうためには、論理の土台とし...
インターン中の参加者や社員との関わり
インターン中は、参加者同士で積極的に意見を交換しながら、互いの視点や考え方を尊重する雰囲気があり、円滑に議論を進めることができた。社員の方々とも距離が近く、疑問点や気になることに対して丁寧に答えていただけたため、企業理解が深まっただけでなく、働く人の価値観やリアルな仕事内容にも触れることができ...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
日本製鉄に対して「巨大な素材メーカー」「安定しているけれど無機質で堅い雰囲気」といった印象を持っていた。業務内容も専門性が高く、理系中心の現場というイメージが強く、自分のような文系学生には少し距離のある世界だと思っていた。また、社員も寡黙で実直な人が多いのではと想像していたが、インターンを通じ...
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
熱意を持ち、社会の根幹を支えることに誇りを持って働いている社員が多く、堅いというよりも芯があるという印象に変わった。業務も技術一辺倒ではなく、社会課題や顧客ニーズに応えるための提案力や柔軟な発想が求められており、文系でも主体的に関われるフィールドが広いと感じた。人や仕事に温かみと奥深さがある会...
ユーザーからのES設問/選考フローの漏れがない旨の申告に基づいたコンテンツです。
ワンキャリアへの新規登録/ログインが必要です。
他の先輩のES・体験談
-
メーカー本田技研工業(Honda)技術系
-
メーカー住友化学クリエイティブスタッフ(総合職 事務系)
-
メーカーJFEスチール技術系
-
メーカーフィリップ モリス ジャパン総合職
-
メーカースリーエムジャパンプロダクツBusiness
-
メーカー日産自動車プロダクションエンジニアリング(生産技術開発)
お気に入り