21年卒 総合職
総合職
No.107638 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2月20日、2月21日 |
|---|---|
| 実施場所 | 神戸 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 2日間 |
| 参加社員数 | 1チームあたり6人、6グループ |
| 参加学生数 | 36人 |
| 参加学生の属性 | 国立大学、院生が多かった |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
タジキスタンに住む人々の開発課題を考え、グループごとに発表・プレゼンをする。途上国で起こっている問題を絞り出し、JICAが実際に行っている様々な援助スキームを使い、課題解決のための案を考える。なぜその課題が起こるのか、この課題によって引き起こされている他の課題は何かというところにまで焦点を当て...
ワークの具体的な手順
班の中で、まずは個人で課題整理を行う。それを共有、構造化という流れを繰り返し、途上国の課題を明らかにしていく。わからないことや疑問に思うことがあれば、その都度職員さんが教えてくれる。賢い意見じゃないといけない、ということは全くない。職員さんたちも、恐れずにどんどん意見を出してくださいという感じ...
インターンの感想・注意した点
グルーっぷワークで私たちが行った作業は、実際に働いている職員さんたちもやることだとおっしゃっていたので、業務内容を体感できるインターンシップであったと思う。職員さんたちの雰囲気も伝わってきやすく、この組織で働きたいという思いが強まった。グループも、2日間一緒に過ごすのでとても仲良くなることがで...
インターン中の参加者や社員との関わり
多い。グループワークの最後には座談会が設けられており、ざっくばらんにお話を伺うことができる。何でも聞いてくださいという姿勢だったので、女性の働き方についてなど、普段聞きにくいようなことも聞くことができたし、全ての質問に一生懸命答えてくださった。座談会以外の時間でも、質問はいつでもできる雰囲気で...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
独立行政法人は民間企業と何が違うのか、具体的な業務内容などを考えられていなかった。自分の中でぼんやりとしたイメージで留まっていた。業務内容などから考えても、お堅い人が多いのかなという勝手なイメージを持っていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
インターンシップ参加後は、JICAが担う社会的役割（なぜJICAじゃないといけないか）ということを一番に理解できたように思う。職員さんたちは全く堅くなく、とても優しく丁寧に接してくれた。
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