27年卒 総合職(テクノロジーコース)
総合職(テクノロジーコース)
No.481178 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年8月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 本社 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 4日間 |
| 参加社員数 | 1チームあたり2名(全体で約10名) |
| 参加学生数 | 約20名 |
| 参加学生の属性 | 大学院生・学部生が半々で、情報系・経済系の学生が多かった。 |
| 交通費補助の有無 | 交通費:実費分を支給(遠方者のみ) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
架空企業をクライアントと想定し、新規アプリケーションの企画立案を行った。購買・意識データをもとにターゲット分析を実施し、課題設定からサービス設計・UIデザイン案までを検討。実際に相手企業へのヒアリングも行い、得られた要望を反映した提案を最終日にプレゼンテーション形式で発表した。
ワークの具体的な手順
初日に課題説明とデータ概要の共有を受け、チームごとにテーマと方向性を決定。2〜3日目でデータ分析・アイデア創出・アプリのUI設計を行い、社員から逐次フィードバックを受けた。4日目には相手企業とのヒアリングを実施し、内容をブラッシュアップ。最終日に経営層・社員向けに新規アプリの提案を発表した。
インターンの感想・注意した点
ユーザー視点と企業視点を両立する難しさに最も苦労しました。特に、アプリのUI設計では、使いやすさとビジネス上の目的をどう両立させるかを議論しながら進めました。チームでは意見の方向性が異なる場面も多く、相手の意図を理解しながら論点を整理することを意識しました。実データとヒアリングをもとに提案を磨...
懇親会の有無と選考への影響
あり(最終日に社員との座談会を実施)。現場社員の方とざっくばらんに話せる雰囲気で、仕事内容やキャリア形成への理解が深まりました。参加者には早期選考ルートの案内もあり、一定の選考優遇があると感じました。
インターン中の参加者や社員との関わり
各チームに社員メンターがつき、分析方針からUI設計の細部まで丁寧にフィードバックをいただきました。学生同士でも活発に意見交換を行い、異なる専門分野の知見を共有しながら企画をブラッシュアップできました。社員・学生ともに協働意識が高く、建設的な議論ができる環境でした。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
データ提供や調査分析を主に行うリサーチ会社という印象が強かった。社員は堅実で研究職的な雰囲気の方が多いと想像していた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
データ分析にとどまらず、企業の戦略立案や新サービス開発に深く関与する「課題解決型データコンサルティング企業」だと感じた。社員の方々は思考が柔軟で、学生の意見にも真摯に向き合う姿勢が印象的だった。
ユーザーからのES設問/選考フローの漏れがない旨の申告に基づいたコンテンツです。
ワンキャリアへの新規登録/ログインが必要です。
-
コンサル・シンクタンクID&Eホールディングス技術系総合職
お気に入りして募集開始の通知を受ける