27年卒 技術系
技術系
No.481789 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年8月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 名古屋航空宇宙システム製作所大江工場 |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 5日間 |
| 参加社員数 | 全体で10人程度 |
| 参加学生数 | 6人で1研究室で、さらに分かれて2人1チーム |
| 参加学生の属性 | 全員院生だった |
| 交通費補助の有無 | 地域別に交通費一律支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
総合研究所の技術シーズを用いた、未来の社会課題解決に関するグループワークに取り組みました。数名のチームで、現状のリサーチからアイデア発案、技術的な観点からの評価・選定、そして最終発表までの一連の流れを体験しました。
ワークの具体的な手順
・テーマ発表、チーム編成
・課題のリサーチとアイデア発案(チームディスカッション)
・メンター社員への進捗報告、フィードバック
・提案内容のブラッシュアップ、発表資料作成
・最終プレゼンテーション、質疑応答
インターンの感想・注意した点
企業の事業説明や施設見学、社員座談会など多くのプログラムが組まれており、学びの多い濃密な5日間でした。一方で、グループワークに割ける時間は限られており、リサーチから発表資料の作成まで効率的に進める必要があり、時間管理が非常に重要だと感じました。また、事業の特性上、具体的な業務内容を深く知ること...
インターン中の参加者や社員との関わり
メンターの方や座談会でお会いした社員の方々が、親身に質問や相談に応じてくださいました。ワークのフィードバックでは、自分たちにはない視点や思考の深さを実感し、技術者としてのレベルの高さを感じました。また、バックグラウンドの異なる他大学の学生とチームで活発に議論できたことも、大きな刺激になりました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
日本を代表する重工業メーカーであり、非常に堅実で、少しお堅い社風なのではないかと想像していました。業務も、それぞれの専門分野で黙々と仕事に取り組むイメージを持っていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
良い意味でイメージが変わりました。事業のスケールの大きさや、品質に対する真摯な姿勢は想像以上でした。社員の方々は、想像していた堅いイメージとは異なり、非常に気さくで知的好奇心が旺盛な方が多いと感じました。こちらの質問にも熱心に答えてくださり、風通しの良い職場の雰囲気を実感することができました。
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