26年卒 総合職(技術部門)
総合職(技術部門)
No.427773 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年2月10日〜14日 |
|---|---|
| 実施場所 | 本社(大阪府池田市) |
| インターンの形式 | 座学・実習・見学 |
| インターン期間 | 5日間 |
| 参加社員数 | 1チーム2人(主任クラス社員) |
| 参加学生数 | 50〜70名 |
| 参加学生の属性 | 地方国立・地方私立 |
| 交通費補助の有無 | 交通費全額支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
「軽自動車の魅力をさらに高める新機能を提案せよ」というテーマのもと、4人1チームで課題に取り組みました。初日は会社概要や軽自動車開発の歴史・意義に関する講義を受け、現場で使用されている試作車の見学も行いました。2日目からはチームごとのワークに入り、アイデアの創出・絞り込み・設計方針の決定・コン...
ワークの具体的な手順
まずチーム内でテーマの意図とゴールを確認し、具体的にどの層のユーザーにどのような価値を提供するかを議論しました。次に、各メンバーが自由にアイデアを出し合い、ホワイトボードに書き出してカテゴリーごとに分類。その中から「実現可能性」と「軽自動車らしさ」の観点で候補を絞り込みました。以降は役割分担を...
インターンの感想・注意した点
自動車開発に関する知識が不足していたため、事前に車両構造や軽自動車の特徴について基礎的な学習を行った上で臨みました。実際のワークでは、時間的制約の中で仮説を立て、検証し、提案内容に落とし込むまでのプロセスが非常に濃密で、チームでの意思統一や分担が鍵となりました。私自身は、発言だけでなく「相手の...
インターン中の参加者や社員との関わり
チーム内の学生同士はすぐに打ち解け、学年や専攻に関係なく積極的に意見交換ができる雰囲気がありました。社員の方とは、専属担当者が毎日進捗を確認しに来てくださり、アイデアの実現性や視点の広げ方について的確なアドバイスを頂けました。特に印象的だったのは、若手社員の方々が自身の業務や苦労話を気さくに共...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
「自動車メーカーの設計職は、専門的で敷居が高く、開発プロセスも厳格で縦割り的な組織風土があるのではないか」という印象を持っていました。また、社員の方々は寡黙に淡々と業務を遂行するイメージがあり、学生との距離感も一定あるのではと感じていました。正直に言うと、業務の中身や設計開発のやりがいについて...
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際に業務を体験し、社員の方と話す中で、「ユーザー視点」「チーム開発」「挑戦を受け入れる環境」といったキーワードが強く印象に残りました。社員の方々は自身の業務領域に誇りを持ちながらも、若手や他部門の声に耳を傾ける柔軟性を持っており、個々のアイデアが形になりやすい文化があると感じました。また、業...
ユーザーからのES設問/選考フローの漏れがない旨の申告に基づいたコンテンツです。
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