26年卒 【日本食研製造】生産技術職
【日本食研製造】生産技術職
No.442458 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 8月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | オンライン |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 1日 |
| 参加社員数 | 1チームあたり5人 |
| 参加学生数 | 30人 |
| 参加学生の属性 | 理系学生 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
インターンでは2つのワークに取り組みました。1つ目は、日本食研の「食研カレー」と他社製品のレトルトカレーを実際に試食し、味や香り、食感の違いについてグループで意見を交わしました。そのうえで、それぞれの特徴を生み出すにはどのような製造技術や原料選定が必要なのかを考察する内容でした。
2つ目は、...
ワークの具体的な手順
カレーの比較ワークについては、事前に「各製品の違いを生み出す工程について考察する」という課題が与えられており、当日はその考察をもとにディスカッションを行いました。
生産ライン設計のワークでは、最初に製造現場における注意点や基本的な設備の役割について説明があり、その後チームでライン構成の検討に...
インターンの感想・注意した点
座学だけでなく、体験型のプログラムが中心だったため、業務内容や職種の理解がより深まりました。特にグループワークを通じて、他の学生の意見や発想に触れることで、自分にない視点も学ぶことができました。
参加中は、社員の方の話にしっかり耳を傾け、重要なポイントは積極的にメモを取るよう意識しました。ま...
インターン中の参加者や社員との関わり
インターン開始時に学生と社員との間で簡単な自己紹介の時間がありましたが、活動中に主に関わるのは、自分と同じグループになった学生たちでした。社員の方とは、ワークの進行中に質問を投げかけたり、最後の質疑応答の時間を使って気になる点を直接伺う機会があり、必要なタイミングでコミュニケーションを取ること...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
製造系の仕事ということで、ひたすら決められた作業をこなすような、無機質で機械的な印象を持っていました。また、社員の方々も真面目で体育会系気質の、やや堅い雰囲気の人が多いのではないかと予想していました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際に参加してみると、社員の方々は真面目である一方で、気さくで親しみやすく、質問にも丁寧に答えてくださる方ばかりでした。生産の現場でも完全に機械任せではなく、人の判断や手作業が必要な工程も多くあり、想像以上に人との連携が重要な仕事だという印象を受けました。
ユーザーからのES設問/選考フローの漏れがない旨の申告に基づいたコンテンツです。
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