26年卒 技術職
技術職
No.403865 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年8月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 水道橋研修センター |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 5日間 |
| 参加社員数 | 全体で10人ほど |
| 参加学生数 | 30人ほど |
| 参加学生の属性 | 大学のレベルは様々だが理系の学生が多めだった |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
・要件定義書作成体験(個人ワーク)
→遊具(鉄棒)をCADで作製する際の要件定義書
・パスタブリッジコンテスト
→耐久シミュレーションを駆使し、パスタで作った橋の強度を競う。
・要件定義書作成および発表(グループワーク)
→他者から要件を聞き、ソリューションを提供する体験
ワークの具体的な手順
まず個人での要件定義書作成体験として、遊具(鉄棒)をCADで設計する際の要件定義を行う。設置場所や使用者層、目的を決定し、機能要件として高さや幅、材質、耐荷重、設置方法を定め、非機能要件として安全基準やメンテナンス性、コストなどを整理する。最終的に要件定義書を完成させる。
パスタブリッジコン...
インターンの感想・注意した点
要件定義の重要性や設計プロセスの実践的な進め方を学ぶことができた。個人ワークでは、要件を明確に定義し、それに基づいてCADで設計する経験を通じて、仕様策定の精度が設計の質に直結することを実感した。パスタブリッジコンテストでは、シミュレーションを活用しながら耐久性を考慮した設計を行い、試作と実験...
インターン中の参加者や社員との関わり
参加者同士で積極的に意見を交換しながら課題に取り組んだ。特にグループワークでは、チームで協力しながら要件定義を行い、議論を重ねることで論理的な思考力を鍛えることができた。また、社員の方々とも交流する機会が多く、実際の業務プロセスや求められるスキルについて詳しく学ぶことができた。フィードバックを...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
参加前は、企業の業務がどのように進められているのか具体的にイメージしにくく、システム開発の現場では個人の専門性が求められ、社員同士の関わりが少ないのではないかと考えていた。また、要件定義などの工程は専門的で難しく、経験を積んだエンジニアが担当するものだと思っていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
インターンを通じて、システム開発においてはチームワークが非常に重要であり、社員同士が積極的にコミュニケーションを取りながら課題解決に取り組んでいることを実感した。また、要件定義の段階ではクライアントの要望を引き出す力が求められ、技術的な知識だけでなく、論理的思考や対話力も重要であると感じた。業...
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