26年卒 技術職
技術職
No.456370 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 9月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | オンライン |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 1日 |
| 参加社員数 | 全体で4,5名ほど |
| 参加学生数 | 20名ほど |
| 参加学生の属性 | 所属大学に偏りはなかった。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
中小企業向けのITソリューションの提案に取り組んだ。具体的には、始めに顧客や提案できるソリューションに関する資料が与えられ、その情報を基に顧客課題を抽出するためのヒアリングを顧客役の社員に行い、その内容と資料からメンバーと共に提案内容と発表資料を作成した。
ワークの具体的な手順
始めにチームメンバーどうしで資料を読み込んで顧客にヒアリングすべき内容の検討を行った。顧客役の社員にヒアリングして得られた要望と資料を突き合わせて顧客にとって最適な提案内容を議論した。
インターンの感想・注意した点
ワークの時間が思ったよりも短くヒアリング内容や発表内容の作成に焦ったため、チームのメンバーと協力して分担して時間内に作業が完結するように注意した。また、ワーク前に一部の学生は早期選考ルートの案内があるというアナウンスがあったため、ワークの中で活躍できるように周囲の声に積極的に耳を傾けながら俯瞰...
インターン中の参加者や社員との関わり
参加者とはワークの中でかかわりがあった。また、社員の方とはワーク中の相談の時間・ヒアリングの時間や全体発表後のフィードバックとしてかかわる機会があった。座談会のように社員の質問するためのまとまった時間はなかった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
企業としては大手独立系SIerとだけ認識しており中小企業など多様な顧客層を持っていることは知っていたが、風土や大塚商会のSEとしての特徴などは全く知らなかった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
全体発表のフィードバックや社員からのアドバイスの中で、顧客の現状や要望を踏まえて、地に足がつきながらも先を見据えた提案をすることの重要性を説く顧客第一の姿勢が特に印象的だった。このような顧客第一のマインドが強うことから、所謂営業としての適性も大塚商会のSEとしては必要なのではないかと感じた。
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