就活生から人気のある業界の1つ、「外資系金融」。
UP or OUTの人事制度や専門性の高さから、「激務で忙しそう」「女性が働きにくそう」「男性社会」というイメージを持つ人もいるのではないでしょうか。
そんな厳しそうと思われがちな外資系金融ですが、実は生き生きと活躍している女性もいる業界なのです。
「仕事も頑張りたいけれど、ライフイベントも大切にしたい」
プライベートの時間を楽しみながら仕事でも活躍する、外資系金融で働く女性のリアルをお届けします。
＜目次＞
●モルガン・スタンレー：制度だけではない！「本当の意味で働きやすい会社」とは!?
●ゴールドマン・サックス：仕事もプライベートも充実！ 理想の働き方を実現させるための条件とは!?
●外資系金融で活躍する先輩たちのリアルな声
・ゴールドマン・サックス
・J.P.モルガン
・バンク・オブ・アメリカ（メリルリンチ日本証券）
・UBSグループ
・シティグループ
●おわりに
モルガン・スタンレー：制度だけではない！「本当の意味で働きやすい会社」とは!?
「女性だからと可能性を閉ざさないでほしい」
そう語るのは、モルガン・スタンレーで投資銀行業務に従事する伊東さん。
出産や子育てなどの福利厚生の制度が整っていたとしても、実際に働く上で「女性だから」と特別扱いされてしまっては、本当の意味で「働きやすい会社」とはいえません。
「見えない努力」が輝くのは、バレエと同じ。私らしく働けるモルガン・スタンレーのフェアな環境
リラックスできる時間はあるのか？ 成長を実感する瞬間は？
結婚や子育て、介護などのライフイベントとキャリアアップを両立させながら、長く働くことができる環境なのか？
厳しいイメージの外資系金融で働きながら、趣味のバレエを楽しむ彼女の等身大のお話を伺いました。
ゴールドマン・サックス：仕事もプライベートも充実！ 理想の働き方を実現させるための条件とは!?
「仕事もプライベートも充実させたい！」
そう思う人は多いのではないでしょうか。
「働き方」についてももちろん知りたいですが、企業の説明会などではなかなか聞くことができない「遊び方」についても気になりますよね。
「ランチタイムは社内ジムでマッサージも。」
休憩時間や休日の過ごし方、仕事とプライベートを両立させるためのチームの条件を教えてくださったのは、ゴールドマン・サックスで働く山下さんと御園生さん。
女子就活生に知ってほしい、ゴールドマン・サックスならではの「働きやすさ」。よく遊び、よく働く私たちのカフェトーク
充実した仕事に必要不可欠なものとは？ メリハリよく働くための秘訣（ひけつ）とは？
制度以外の部分で「働きやすい」と感じる理由とは？
外資系金融、そしてゴールドマン・サックスならではの「働きやすさ」に迫りました。
外資系金融で活躍する先輩たちのリアルな声
ワンキャリアでは、過去に「外資金融×女子」という特集をお届けしています。
ゴールドマン・サックス、J.P.モルガン、バンク・オブ・アメリカ（メリルリンチ日本証券）、UBSグループ、シティグループの5社にわたって、実際に外資系金融で活躍する女性にインタビューをしています。
業務内容、キャリアの実態、ライフイベントに対する考えなどをお伝えした、こちらの記事もぜひご一読ください。
ゴールドマン・サックス女性社員が語るリアル。投資銀行の仕事とキャリアに迫る【特集：外資金融】
少数精鋭の真価。J.P.モルガンでファーストクラスの人材が育つ理由【特集：外資金融】
個人プレーは先入観。メリルリンチ日本証券の強さは「多彩な個性の連携」にあった【特集：外資金融】
UBSだから分かる、学べる、成長できる。5部門の現役女性社員のキャリアと本音に迫る
シティグループ、全世界のネットワークを武器に戦うマーケッツ・投資銀行の醍醐味を語る
おわりに
いかがでしたか？
企業のホームページや説明会などで、制度や福利厚生などの「働き方」については情報を得ることができます。
しかし、実際に働く人がどのように感じているか、どんな生活を送っているのかという部分までは、なかなか知ることができません。
外資系金融で働きたいけれど、ワーク・ライフ・バランスや女性の活躍、働きやすさについて不安を感じている方の参考になれば幸いです。
外資系金融の仕事を詳しく知りたい方は、こちらの記事も読んでみてください。
・【外銀入門】15分で分かる外資系投資銀行！受ける前に知っておきたい「部門の違い」
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バンク・オブ・アメリカ
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（Photo：George Rudy／Shutterstock.com）
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