27年卒 技術系職種
技術系職種
No.481626 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年9月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 愛知県 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 5日間 |
| 参加社員数 | 全体で約10名 |
| 参加学生数 | 約10名 |
| 参加学生の属性 | 電気電子・機械・化学など工学系専攻の大学院生 |
| 交通費補助の有無 | 交通費・宿泊費実費 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
生産技術職の業務を体験するグループワーク形式で、実際の製造現場で起こり得る課題を題材に、工程改善や品質向上の提案を行いました。初日にテーマ提示と現場見学、2〜4日目に調査・検討・資料作成、最終日に成果発表を実施しました。成果は社員の方々へプレゼンし、具体的なフィードバックを受けました。
ワークの具体的な手順
(1)現場見学で工程や設備の構造を理解
(2)課題に対してチームで仮説立案・調査
(3)社員との質疑応答を通じて検討を深める
(4)改善案を資料化し、最終日に発表(10分)
実務に近い流れを短期間で体験でき、提案の実現性を意識した検討が求められました。
インターンの感想・注意した点
時間が限られる中で課題の本質を把握することに苦労しましたが、社員の方々の思考プロセスを学びながら、論理的に課題を整理する力を鍛えられました。実際の現場で求められる「安全性」「再現性」「効率」の3要素を考慮しながら提案をまとめる経験は大きな成長につながりました。
懇親会の有無と選考への影響
あり。社員との距離が近く、質問しやすい雰囲気でした。懇親会の有無自体が選考に影響する印象はなく、評価目的ではなく相互理解を深める場でした。
インターン中の参加者や社員との関わり
テーマごとに社員が伴走し、日々の進捗確認や質問対応をしてくださりました。懇親会・座談会も複数回実施され、立場や年次を問わず意見交換ができました。社員の方々が学生の意見に真摯に耳を傾けてくださり、非常に学びの多い交流ができました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
素材メーカーとして製品ラインが幅広く、やや堅実で落ち着いた印象を持っていました。生産技術職の業務も、定常的な保守・管理中心と考えていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
現場主導で技術革新を推進する、挑戦的でオープンな企業という印象に変わりました。社員の方々は課題に対して前向きかつ柔軟で、若手にも裁量が与えられていると感じました。自ら考え提案できる環境が整った職場だと思います。
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