17年卒 投資銀行/資本市場 ※投資銀行・資本市場へ分割
投資銀行/資本市場 ※投資銀行・資本市場へ分割
No.3943 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 8月17日~8月19日 |
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実施場所 | 企業オフィス |
インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
インターン期間 | 3日間 |
参加社員数 | 1チーム当たり3人 |
参加学生数 | 40人程 |
参加学生の属性 | 東大、京大、早慶など |
交通費補助の有無 | 交通費:実費分を支給(遠方者のみ) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
ある企業に対するM&A提案。5〜6人ずつ6チームに分かれてグループワーク。最初に買収先候補が3社提示された。初日と2日目には、コーポレートファイナンスについての講義と、偉い方々の講演があった。
最終日にプレゼンがあり、1チーム20分で発表。質疑応答あり。
ワークの具体的な手順
まずはクライアント企業についての情報を分析し、強み・弱みがある部分をあぶりだし、買収によって目指すシナジーを考える。
買収先が固まったら、具体的なシナジーの分析(定性的に)と価格を弾きだすバリュエーションを行う。
バリュエーションに関しては、講義があるのと、各チームにつく社員が教えてくれる...
インターンの感想・注意した点
買収によるシナジーをどこに求めるのかについて議論が白熱し、大変だった。
買収先として海外企業を選定したため、IR情報などがすべて英語で大変だった。
業務内容のイメージを持てたことに加え、社員の方の雰囲気を知ることができたのが、一番の収穫だったと思う。
懇親会の有無と選考への影響
最終日の夜、懇親会があり、プレゼンの表彰があった。
選考への影響はおそらくない。
インターン中の参加者や社員との関わり
各チームに計3人のメンターがつくため、その3人には終始コミュニケーションをとり、お世話になった。
同じチームの参加者とは3日間のワークを通じて仲良くなったが、それ以外の参加者とはあまり交流が無かった。
インターン後の交流の内容
秋に一度、インターン参加者とリクルーティングチームで懇親会があった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
外資系金融の中でも落ち着いて紳士的という評判があり、そのようにイメージを抱いていた。
外資ということもあり、社員の方はピリピリしているのかと思っていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
前者については、イメージ通りで落ち着いた社員の方が多かった。
後者については外れていて、落ち着いていながらもとても親切丁寧に対応してもらい、好感度が上がった。
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