職種別の選考対策
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19年卒 技術系
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No.19321 インターン / インターンシップの体験談
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19年卒
インターンシップ
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インターンシップ
東北大学大学院 | 理系
インターンシップ
実施日程 | 9月上旬から中旬 |
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実施場所 | 君津製鉄所 |
インターンの形式 | 実務体験形式 |
インターン期間 | 2週間 |
参加社員数 | インターン生1人あたり1人 |
参加学生数 | 30人程度 |
参加学生の属性 | 東京大学、京都大学、慶應義塾大学、東京理科大学など |
報酬の有無 | 1日1200円、総額12000円 |
交通費補助の有無 | 交通費:社内テーブルにて計算し支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
製鉄所での各工程で、業務の効率化についての提言を2週間で行う。
受け入れ前に行われていた効率化試験のデータをまとめ、その傾向についてパワーポイントでまとめ最終日に発表を行った。実際に鉄を作っている工場内にも度々見学に連れていってもらい、理解を深められる。
ワークの具体的な手順
課題とデータを与えられ、アドバイザーとしてついてくれる社員とディスカッションしながら進めていく。基本的には朝と夕方に進捗状況を確認されるのみで、まとめ方や結論については自分のスタイルや意見を尊重してくれる。
インターンの感想・注意した点
鉄について大学で学んだことがなかったので、広範なプロセスの意義を理解するのに時間がかかった。しかし、扱っている規模(生産量・金額)が膨大でありわずかなプロセス改善が億円単位で利益を生み出すことを教えられた。このことから、責任が重く、やりがいのある仕事だということを知れたのが一番の発見だった。
インターン中の参加者や社員との関わり
インターン生は全員研修施設に宿泊のため、夜の時間は盛んに交流した。
休日は自分の部署の社員さんがレジャー施設に連れて行ってくださり、会社ではあまり聞くことのできないような話もすることができた。
平日夜もご飯に誘われることが数回あり、ざっくばらんに話すことができるので、なるべく参加するべきだ...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
鉄づくりは100年以上行われており、プロセス改善や研究はやり尽くされていると思っていた。
真面目で安定志向の方が多いと思っていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
真面目なのはイメージ通りだったが、様々なことに果敢にチャレンジできる行動力のある人が多いと感じた。若手でも大きな責任を伴う仕事を任せてくれる社風だと思う。
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