19年卒 技術系
技術系
No.19805 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 8月下旬 |
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実施場所 | 研究開発センター |
インターンの形式 | 実務体験形式 |
インターン期間 | 二週間 |
参加社員数 | 部署の方々、直接の指導員は一人 |
参加学生数 | 部署に一人、同じタームには20人ほど |
参加学生の属性 | 旧帝大をはじめとする国公立が多い |
交通費補助の有無 | 交通費実費、社員寮が提供される |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
ESで希望した部署、または先方から指定された部署に実習生として配属され、実務に携わる。配属人数や内容は部署によりけりで、数人まとめて配属されグループワーク中心の進め方をしていた所もあれば、私のように部署に一人だけ配属され、指導員の方について実務を体験させてもらい最後にその内容について発表すると...
ワークの具体的な手順
一日目は全体研修で安全講習や製鉄所の見学。午後に配属部署の方に引き渡され、その部署の紹介などを受ける。その後は指導員の方について仕事内容を見学したり、実験をしたりし、最後に研修内容をパワーポイントにまとめて発表を行った。
インターンの感想・注意した点
やはり部署に入れていただき、机を並べて実務を体験できることが大きく、研究開発職の実際や新日鐵住金という会社について理解を深めることができた。内容は専攻とは全く異なったためはじめは理解できないことも多かったが、本を貸してもらったり質問したりしてフォローアップに努めた。新日鐵住金に、あるいはその職...
懇親会の有無と選考への影響
懇親会は何度もある。また、後日インターン生だけの製鉄所の見学会や研究所見学会があった。また、評価も付くようで、後日その評価が非常に高かったことを伝えられた。しかし、本専攻が早く始まるとか一部専攻がスキップされるとかは(インターン先にもよるかもしれないが研究所の場合)ないようである。
インターン中の参加者や社員との関わり
配属部署の方々は非常によくしてくださり、お昼ご飯を食べたり終業後も食事に連れ出してくれたりしたのでざっくばらんな話をたくさん聞くことができた。また、直接の指導員以外にも誰にでも話しかけてもよいという雰囲気があったので、自ら動けばいくらでも社員とのかかわりは持てるだろう。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
堅い、体育会系
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
とにかく「熱い」人が多く、また製鉄は自分が思っていたよりもっとダイナミックで面白い業界だと思った。
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