26年卒 事務系
事務系
No.444240 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年12月 |
|---|---|
| 実施場所 | オンライン |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 2日間 |
| 参加社員数 | 2人 |
| 参加学生数 | 30人 |
| 参加学生の属性 | 不明 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
企業オリジナルのビジネスゲームに取り組んだ。社会的価値と経済的価値の両立を目指し、どの事業にどれだけリソース(資金・時間)を投入するかをグループで議論した。一つのグループがさらに事業別の小島に分かれ、それぞれの立場から意見を出し合い、リソース配分の合意形成を図るユニークな形式だった。
ワークの具体的な手順
まず各メンバーの役割分担を行った後、各事業ごとに案を出し合い、全体方針を擦り合わせながら結論に向かって議論を進めた。リソース配分の際には、自事業の利益だけでなく、グループ全体のバランスを考慮しながら調整を図る必要があり、交渉力や全体最適を意識した判断が求められた。
インターンの感想・注意した点
社会的価値と経済的価値の両立という難易度の高いテーマに対し、各事業の立場を踏まえながら全体最適を図る重要性を学んだ。自己主張だけではなく、相手の意見を尊重しながら議論を進めることで、より良い合意形成ができると実感した。
インターン中の参加者や社員との関わり
インターン中は人事の方だけでなく、各事業部の若手社員の方々とも直接交流する機会が設けられていた。社員の方々は、質問に対して実体験を交えて丁寧に答えてくださり、業務内容だけでなく、AGCで働く上でのやりがいや文化についても具体的に理解を深めることができた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
インターン参加前は、AGCは素材メーカーとして安定した技術力を武器にしている堅実な企業という印象を持っていた。また、事業内容もガラスや化学品を中心としたBtoB色が強く、現場主義の文化が根付いている企業だと漠然と捉えていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
インターン参加後は、安定性だけでなく、社会課題への対応や新規事業開拓にも積極的に取り組む挑戦的な企業だと感じた。社員の方々も、専門性を磨きながら社会的価値を意識した視座で仕事をしており、個人の裁量と責任を尊重する風土があることに強く魅力を感じた。
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