26年卒 プロフェッショナル職
プロフェッショナル職
No.416379 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年8月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 住友商事 大手町本社 |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 4日間 |
| 参加社員数 | 約15名 |
| 参加学生数 | 80人 |
| 参加学生の属性 | 国立:約30% 早慶:約40% 大学院生:約20%、文系・理系混合 |
| 交通費補助の有無 | 交通費:実費分を支給(遠方者のみ) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
課題は「ノルウェーの石油企業を活用した鋼管ビジネスの新規事業立案」であった。初日はオンラインにてデザイン思考ワークショップを実施し、「次世代の食事」をテーマにしたアイデア出しを行った。2日目は住友商事の鋼管ビジネスに関するセミナーを受け、その後...
ワークの具体的な手順
初日(オンライン・3時間)
デザイン思考ワークショップを通じ、自由な発想を促すグループワークを行った。
「次世代の食事」をテーマにしたアイデア出しを行い、発想力を鍛える機会となった。
2日目(対面・6時間)
住友商事および鋼管ビジネスについてのセミナーを受講した。
セミナー後、チ...
インターンの感想・注意した点
このインターンでは、短期間で効率的に意思決定を行い、アウトプットをまとめる難しさを痛感した。特に、複数の意見を効率よく集約し、短時間で質の高い事業案をまとめる必要があったため、ファシリテーターとして議論の進行を意識的に管理した。また、住友商事の特徴である「収益性を重視する視点」を意識し、提案内...
懇親会の有無と選考への影響
懇親会では若手社員から直接、住友商事の事業やキャリアパスに関する話を聞く機会があった。選考への直接的な影響はなかったが、社員の働く姿勢や社風について深く知ることができた。また、住友商事の社員が持つ「穏やかさ」と「柔軟な対応力」に触れることができた。
インターン中の参加者や社員との関わり
インターン中、社員とは積極的に対話する機会が多かった。特に、壁打ちの時間以外にも自由に質問ができる雰囲気であり、社員からリアルな事業の課題や意思決定プロセスについて教えてもらうことができた。加えて、グループワーク中もメンター社員が適宜アドバイスをくれたため、議論を深めることができた。積極的に関...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
住友商事は保守的で慎重な企業というイメージを持っていた。また、意思決定に時間がかかるという印象が強かった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際には、社員が非常にオープンで自由に対話できる環境であった。また、住友商事は課題解決に対して柔軟に取り組む姿勢を持ち、変革を推進している企業だと感じた。「意思決定の遅さ」という課題についても、現場レベルで改善意識を持っていることが分かった。このインターンを通じて、挑戦を重視しつつも堅実に事業...
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