「どうしてこうなっているんだろう。」
「どうすれば、人は動くんだろう。」

マーケティングに一番必要な能力は、「仮説立案力」。
ものごとをさまざまな角度から眺め、右脳（アイデア）と左脳（ロジック）をフル稼働し、
仮説を立て、解決策を考えるという電通のシゴトを体験してもらいます。

＜参考＞
理系出身でファーストキャリアに電通を選んだ社員の記事はこちら
広告よりもゲノムに執心。異色の電通マンが授ける「理系」「文系」を飛び越える指南書
※今回の登壇社員の記事ではありませんが、ぜひご覧ください。

【1限目】イントロダクション
　「電通の仕事とはなにか」「どのように課題を解決するのか」基本的な仕事の流れを、
　事例とともにご紹介します。

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【2限目】電通の仕事を知る
　クライアントの新規事業開発支援や、電通の新規事業開発を担当している電通社員から、
　具体的な仕事内容や、どんな想いで働いているかをお話します。

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【3限目】電通の仕事を体験する
　数名のチームに分かれて、発想力と論理性を鍛える課題に取り組んでもらいます。
　電通社員が仕事をする際の考え方や、
　（電通が実際に投資/開発している）テクノロジーやデータ※を参考にして、
　課題を解決するプロセスを体験してください。
　※ 下記のような事例を事前に説明します。
　　生体データ：BodyCall　https://bodycall.jp/
　　AIチャットボット：AI無人試乗　https://www.dentsu.co.jp/news/release/2019/0917-009885.html

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【4限目】発表＆フィードバック
　　チームごとにアイデアを発表してもらい、優勝チームを決定します。
　　各チームに対し、社員からフィードバックを行います。

加藤 剛輔　Gosuke Kato
1998年入社。
「マーケティングを科学したい！」という熱い想いのもと電通に就職。
入社後は、営業局（現 ビジネスプロデュース局）でメディアの担当を行いながら、
メディアプランニングシステムや最適メディア発注システムを開発する。
その後、メディアプランニング部門で、データを活用したマーケティングシステムの開発を行い、
現在は、事業開発部門で投資開発を行いながら、
データ・テクノロジーを活用したサービス開発に従事。
AtCoder株式会社/株式会社GNUS/株式会社カローゼットの非常勤取締役
理学部情報科学専攻

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渡邉 典文　Norifumi Watanabe
2010年入社。
大学院在学中に起こったリーマンショックをきっかけに
理系専門職での就職を方針転換し、電通に就職。
新入社員時に営業局（現 ビジネスプロデュース局）からグループ会社に出向し、
流通企業のチラシ制作、サプ　ライチェーン構築業務を行う。
現在は、データを活用したサービス開発やデジタル領域での事業プロデュース、
クライアントコンサルティング業務に従事。
戦略、顧客体験設計、サービス構築、分析・運用設計までのデジタルソリューションを
チームマネジメントした上で現実のものとし、課題解決することを得意とする。
受賞にACCブロンズ（クリエーティブ・イノベーション部門）,社内ベストソリューションアワード入賞他
Body Call/ Jリーグ公式アプリ”Club J.LEAGUE”担当
工学系研究科建築学専攻

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瀧口 友香　Yuka Takiguchi
2013年入社。
医学部卒業。
学生時代は、生体防御医学研究所に所属し、脳科学の研究に邁進。
次第に、ヒトよりも環境や時代の流れによって変わる人の思考の変化に興味を持ち、
製薬会社研究職への道から一転、電通に就職。
入社後は、コーポレート部門を経た後、
製薬・医療機器メーカーなどメディカル領域のクライアントを専門とした
疾患啓発や医療従事者向けコミュニケーションの戦略プランナーヘ。
現在は、ヘルスケア専門の新規事業開発コンサルティング、
事業戦略プランニング、プロデュース作業に従事。
その他、「電通ウェルネス1万人調査」「薬剤師調査」等、
生活者・医療に関わる電通独自のデータベース構築や分析開発にも携わる。
※京都大学医学部プロジェクト研究員（2017年～）
医学系学府医科学専攻

2019年12月18日（水）14:00〜18:00（予定）
※応募締切：未定

ベルサール汐留1F HALL

100名（予定）
※応募多数の場合は抽選となります。

2021年4月入社予定の就職活動生

※本イベントは、当社の新卒採用選考とは一切関係ありませんので予めご了承下さい。
※上記内容は変更となる可能性がございます。