27年卒 ビジネスプロデューサー（BP）
ビジネスプロデューサー（BP）
No.474845 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 8月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 赤坂インターシティ |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 3日間 |
| 参加社員数 | 全体で15人ほど |
| 参加学生数 | 40人程度 |
| 参加学生の属性 | 早慶や東京一工で文系理系は同じくらいの割合であった |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
課題は鉄道関連事業者の成長戦略立案でした。約40名が5〜6人ずつ8班に分かれ、各班に社員が1〜2名ついて進行しました。初日は会社説明の後ワークに取り組み、2日目も丸一日議論と個人フィードバック、3日目は最終アウトプットをGoogleスライドでまとめました。発表に勝敗や順位はなく、社員とのやり取...
ワークの具体的な手順
1日目
会場到着・オリエンテーション
DIについての説明（約1時間）
課題テーマの提示（鉄道関連事業者の成長戦略）
各班に分かれて初期議論を開始
夜は21時まで延長し、方向性の大枠を整理
2日目
午前：班ごとに終日ワークを実施
社員が随時質問やフィードバックを行い、その対応...
インターンの感想・注意した点
学生・社員ともに積極的で、議論は非常に活発でした。その中で埋もれないよう、まずは積極的に発言することを意識し、その上で論理性と具体性を伴った質の高い発言を心がけました。2日目の個人フィードバックで志望動機を聞かれた際に、準備不足、会社について調べておらず答えられなかったため、FB前に準備をして...
懇親会の有無と選考への影響
3日目の夜に立食形式で行われました。選考の合否には直接影響しないと感じましたが、社員とざっくばらんに話す機会となり、社風理解にはつながりました。
インターン中の参加者や社員との関わり
各班に社員が常時つき、適宜質問を投げかけてくださるため、密なやり取りができました。他班の社員も時折様子を見に来ることがあり、観察される意識を持ちながら取り組みました。参加学生も積極的でレベルが高く、強い発言力が求められる環境であったため、双方から大きな刺激を受けました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
事前には、戦略コンサルのため社員もドライな雰囲気なのではないかと想像していました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際には社員は穏やかで真摯に学生に向き合う姿勢が印象的でした。業務は厳しさの中にも学びが多く、成長環境として大きな魅力を感じました。一方で、会社としては戦略の転換期にあり、株式市場で評価の低いベンチャー投資から撤退する動きも見られるなど、今後の方向性を模索している印象を受けました。
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