27年卒 MR職
MR職
No.484968 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年11月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | オンライン |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 1日間 |
| 参加社員数 | 3人 |
| 参加学生数 | 50人 |
| 参加学生の属性 | 文系、理系、薬学系 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
1Dayのプログラムでは、認知症領域における課題を「まちづくり」の観点から解決するというテーマでグループワークに取り組みました。冒頭に業界講義があり、その後4〜6名のチームに分かれ、MRとして地域住民・自治体・医療機関にどのような価値提供ができるかを整理しました。情報収集→課題抽出→解決策検討...
ワークの具体的な手順
① レクチャー:~製薬業界及びエーザイの理解を深める~
②「認知症とまちづくり」についてのグループディスカッション
③「MR活動の疑似体験」
インターンの感想・注意した点
最も難しかったのは、製薬企業の役割を「医薬品提供」に限定せず、地域社会の課題解決にどう貢献できるかを深く考える点でした。解決策を考える際、医療従事者だけでなく家族や自治体など複数のステークホルダーの視点を意識することで議論が一気に深まりました。闇雲にアイデアを出すのではなく、患者さん起点で価値...
インターン中の参加者や社員との関わり
ワーク中は各チームに社員の方が伴走してくださり、単なる知識提供ではなく、思考を深める方向性の助言をいただきました。他業界インターン経験者や、医療政策に詳しい学生も多く、議論の質が高く刺激的でした。議論が停滞した場面でも、社員の方が問いを投げかけてくださり、思考の視野が広がりました。参加者同士が...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
製薬企業は、医薬品開発が中心で、業務範囲も専門性が高く閉じた領域で行われている印象が強く、MRは薬剤情報を提供する役割が中心だと考えていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
医薬品提供に留まらず、認知症という社会課題を、行政・自治体・住民と共に解決していく存在であると理解が変わりました。社員の方々が一貫して「患者さん起点」を軸に行動しており、理念が形骸化していない企業だと強く感じました。業務は単なる説明ではなく、価値共創のプロセスであることも明確になりました。
ユーザーからのES設問/選考フローの漏れがない旨の申告に基づいたコンテンツです。
ワンキャリアへの新規登録/ログインが必要です。
お気に入りして募集開始の通知を受ける