20年卒 経営戦略コンサルタント
経営戦略コンサルタント
No.43741 本選考 / グループディスカッション(GD)の体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
面接会場 | 貸会議室(関西) |
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面接時間 | 3時間 |
面接官の人数 | 1人 |
学生の人数 | 4人 |
結果通知時期 | 4〜5日以内 |
結果通知方法 | メールで |
会場到着から選考終了までの流れ
到着後、一つのテーブルにアドバイザー兼選考官の若手コンサルタント1人と学生3~4人が着席。
その後の選考フローは以下の通り。
会社説明(30分)→GD(40分)→解説(15分)→個人ワーク(15分)→GD(40分)→発表(10分)→解説(15分)→座談会(30分)→解散
GDのテーマ・お題
ある製薬会社が今後狙うべき医療分野のセグメント分け・セグメント決定
GDの手順
最初のテーマについて40分のGDで結論まで出した後、社員からパワポを使って考え方と正解が発表される。その後、先ほどの考え方と正解の結論を用いて、再び40分間のGDを行う。二回目のGDに入る前に個人で計算の筆記がある。二回目のGD後最も確からしい結論を導き出したチームがプレゼン。
GDが始まる前のアイスブレイクの有無
社員・学生ともに簡単な自己紹介を行う。
プレゼン時間の有無
二回目のGD後、最も確からしい結論を導き出したチームが選ばれ、そのチームのみ全チームの前でプレゼン。
選考官からの質疑応答の有無
GD中に議論の進め方に関して、チーム全体または個人に質問が飛ぶ。プレゼン後の質疑応答は無し。
選考官からのフィードバックの有無
各GD終了後にチームの議論の進め方について、良かった点と改善点を伝えられる。個人へのフィードバックは無し。
雰囲気
比較的和やかな雰囲気。一回目のGD後に議論の進め方や考え方についての解説があるなど、GD慣れしていない人に対しての配慮もある。各チームに一人付いている社員は、チームの議論が行き詰っているときに助け舟を出すような形で議論に参加してくる。GDのレベルは、初心者に人もちらほら見かけられ、そこまで高く...
注意した点・感想
一回目のGD後に解説がある議論の進め方についてのポイントをしっかりと二回目のGDに生かすように意識した。注意点は最初に配られる資料は分量が非常に多く、必要ない情報も多く含まれているので、速読力と正確な情報整理力が必要。
この先輩の選考ステップ
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