26年卒 技術系
技術系
No.420047 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年8月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | マツダ本社(広島県安芸郡府中町) |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 3日半(本来は5日間の予定) |
| 参加社員数 | 1チームあたり3人、全員で10人 |
| 参加学生数 | 60人 |
| 参加学生の属性 | 機械系・制御系・材料系の学生が多く、大学院生も |
| 交通費補助の有無 | 社内規定額支給。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
エンジン基幹部品の軽量化技術を学ぶため、マツダ独自のAPMC工法やHPD工法についての座学と、グループワークを通じた軽量化設計の課題解決に取り組みました。鋳造工場の見学を通じて、製造現場での技術適用の実際も学びました。最終日にはグループごとの成果を発表し、技術的なフィードバックを受けました。
ワークの具体的な手順
オリエンテーション(企業説明・工法の概要講義)
工場見学(鋳造工程の視察、現場の技術者からの説明)
課題設定(エンジン基幹部品の軽量化設計に関する検討)
グループワーク(技術資料を基に設計最適化の議論・まとめ)
プレゼンテーション(最終日に成果発表、社員からフィードバック)
インターンの感想・注意した点
グループワークでは、機械系・材料系の知識を持つ学生との議論を通じて、多角的な視点で軽量化技術を検討することができました。一方で、台風の影響で実習が中止となり、座学中心の学習になったことは残念でした。事前に鋳造や材料特性に関する知識を深めておけば、議論の質をより高められたと感じました。
懇親会の有無と選考への影響
選考への影響があったか定かではないが0ではない。
インターン中の参加者や社員との関わり
社員の方は積極的に質問に応じてくれ、特に製造現場の技術者から直接話を聞くことで、ものづくりの現場のリアルな課題や工夫を知ることができました。また、学生同士でも専門知識を共有しながら議論を進め、異なる視点を学ぶ機会になりました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
マツダは独自の技術を持ちつつも、大手メーカーと比較すると「規模の小さい企業」というイメージを持っていました。また、設計・開発と生産の距離が近い印象を受けていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際に参加してみると、マツダの技術力や開発・生産の一体化が非常に進んでいることを実感しました。特に、APMC工法やHPD工法の革新性には驚かされ、社員の方々のものづくりへの情熱とこだわりを強く感じました。
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