26年卒 技術系
技術系
No.459208 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年9月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | マツダ株式会社 本社工場 |
| インターンの形式 | 実務体験形式 |
| インターン期間 | 5-Days |
| 参加社員数 | 5〜6名程度(うち、担当責任者:1名) |
| 参加学生数 | 4名(1グループ) |
| 参加学生の属性 | 広島近辺の大学に通う、または出身・ゆかりのある学生が多かった |
| 交通費補助の有無 | 交通費:実費分を支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
素材製造領域におけるカーボンニュートラル実現をテーマに、現場の課題に対し実務に即した技術提案を行った。社員による講義、現場見学を踏まえ、チームで課題を深掘りし改善案を検討。担当社員への中間報告を通じてフィードバックを得ながら進行した。
ワークの具体的な手順
各部門ごとに現場社員による講義を受け、それぞれの業務内容や課題に対する知見を得た。講義後には、実際の製造現場を見学し、設備や工程の詳細に触れた。見学中・見学後には、担当社員との質疑応答やディスカッションが可能であり、実務に対する理解を深められた。また、各部門の技術的課題に対する深掘りや、改善提...
インターンの感想・注意した点
参加者・社員ともに気さくで親しみやすく、終始心地よい雰囲気の中で取り組むことができた。講義や現場見学を通して、マツダの“走る歓び”を支えるものづくりの熱意を間近で感じることができ、非常に刺激を受けた。特に、各部門ごとに担当社員が直接講義・案内してくださる形式だったため、現場のリアルな温度感や課...
インターン中の参加者や社員との関わり
社員の方々との関わりは非常に多く、各部門の担当者から直接お話を伺う機会があり、実際の業務に関する質問も活発に行うことができた。一方で、参加学生は実家から通っている方が多く、学生同士の交流はやや少なかった印象である。他のインターンに比べると学生間のつながりは希薄だったかもしれないが、その分、社員...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
自動車に対して強い情熱を持つ人々が多く集まっているという印象があった。また、ロータリーエンジンなど独自技術を追求する姿勢から、技術力が尖っており、他社とは一線を画す開発力を有している企業だと感じていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際にお会いした社員の方々は、職種や立場を問わず多様で、それぞれに個性がありつつも、全体として非常に印象が良かった。他の同業他社と比較しても、雰囲気の良さが際立っていたと感じる。また、多くの社員の方から地元・広島への愛着が感じられ、地域に根ざした企業風土も魅力的であった。
ユーザーからのES設問/選考フローの漏れがない旨の申告に基づいたコンテンツです。
お気に入りして募集開始の通知を受ける