20年卒 研究員（総合職）
研究員（総合職）
No.74142 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 9月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 東京本社 |
| インターンの形式 | 実務体験形式 |
| インターン期間 | 5日間 |
| 参加社員数 | メンターが1人で、コンサルしてくださる社員が10人程度 |
| 参加学生数 | 自分の参加部署は2人 |
| 参加学生の属性 | 大学院生が多い／公務員併願の方が多い |
| 報酬の有無 | 1日1万円 |
| 交通費補助の有無 | 交通費：実費分を支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
職員さんが実際に取り組まれている社会経済政策にまつわる研究で使用するデータをいただき、そのデータを解析して、資料を作成し、最終日に発表する（10分程度）。1日ごとに、2名の研究員さんの前で進捗を説明する機会があり、コンサルテーションしていただける。課題には1人で取り組む。会議傍聴やコンサル現場...
ワークの具体的な手順
データが与えられ、RやSPSSなどのソフトで統計処理し、その結果をもとにスライドを作成して、発表する。
インターンの感想・注意した点
大学で、統計ソフトは使ったことはあったが、その解析結果をもとにコンサルまでしたことはなかったので、大学の学びを実務でどのように生かすことができるのか学ぶことができました。正直、大学出の学びがどのように使えるのかピンときていなかった時期だったので、大学の学習のためにも、とてもためになりました。
インターン中の参加者や社員との関わり
お昼ご飯や夜ご飯に連れて行ってくださる機会もあり、職員さんと接する機会はたくさんありました。日常の業務について、何でも聞くことができました。同じ部署のインターン生はもとより、他部署のインターン生ともかかわれるイベント（昼ご飯会、反省会？）もあって、たくさんの仲間を作ることができました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
正直、研究職ということもあって、堅苦しい人ばかりの職場なのではないかという風に考えていました。研究職なので、大学院卒の人しかいない場所だと思っていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
想像以上に明るい職場で、研究員さん同士のつながりも思っていた以上に強い職場なのだと実感しました。学部卒の人は少ないですが、思っていたよりはいることを知りました。
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