26年卒 総合職
総合職
No.455901 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 1月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 企業オフィス(関西) |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 1日間 |
| 参加社員数 | 5人 |
| 参加学生数 | 20人ほど |
| 参加学生の属性 | 関関同立の大学生 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
新たな街の価値創造を目的とした複合施設の開発提案がテーマで、5人前後のチームに分かれて取り組みました。企画立案・プレゼン準備を行い、最終的に社員の前で10分程度の発表を実施しました。他社と異なり、実際の開発事例に基づいたリアルな土地情報をもとに検討できた点が非常に印象的でした。
ワークの具体的な手順
まず与えられたエリアの現状や課題点を地図・資料を用いて分析し、その後ターゲット層・施設機能・収益性・周辺との調和といった観点で案を検討しました。中間報告の場もあり、社員の方からフィードバックを受けて案をブラッシュアップ。役割分担を行い、最終的にプレゼン資料を完成させ、発表に臨みました。
インターンの感想・注意した点
業界特有の知識が求められる場面も多く、事前に基礎用語や開発事例を調べておくべきだと感じました。社員の方々は親切かつ建設的なアドバイスをくださるため、積極的に質問することで多くの学びが得られます。限られた時間で提案を形にするには、初対面同士での円滑なチームワークも重要だと実感しました。
インターン中の参加者や社員との関わり
社員の方とは、ワーク中や中間報告、フィードバックの場で頻繁にコミュニケーションを取ることができ、業界や仕事に関するリアルな話を直接伺うことができました。参加学生同士も積極的に意見を出し合い、異なる視点を取り入れることで質の高いアウトプットを目指す、非常に刺激的な環境でした。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
大手の中では比較的知名度が高くない印象があり、保守的な企業風土で、社員の方も堅実なタイプが多いのではないかと想像していました。また、限られた分野に強みを持つニッチな企業というイメージがありました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際には挑戦的なプロジェクトを数多く手がけており、先進的な街づくりを意識した事業展開を行っていることに驚きました。社員の方々もフレンドリーで熱意があり、若手も活躍できる風土が整っていると感じ、企業イメージが大きく変わりました。
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