26年卒 信頼性保証職(PV職、薬事職)
信頼性保証職(PV職、薬事職)
No.454179 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年11月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | オンライン |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 1日 |
| 参加社員数 | 4人くらい |
| 参加学生数 | 60人くらい |
| 参加学生の属性 | 薬学が多め、他理解学部 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
「医薬品の品質と信頼性をいかに担保するか」をテーマに、品質管理と信頼性保証部門の役割について学び、GMP体制の強化に関するグループワークに取り組みました。品質逸脱が発生したケースを想定し、再発防止策や教育体制の見直しを提案しました。
ワークの具体的な手順
最初にGMP・GQP・GVPの概要や信頼性保証部門の実務に関する講義があり、その後グループで品質事案に関する課題に取り組みました。最後には現場社員からのフィードバックも受けました。
インターンの感想・注意した点
実務に即した課題だったため、単に知識を使うだけでなく、現場の判断や対応の難しさを疑似体験できました。根拠のある改善策を考えること、リスクを見逃さない視点、全体最適を考慮した提案などが求められました。伝える際は、誰にでも伝わるように用語や構成に注意しました。
インターン中の参加者や社員との関わり
参加者の多くが品質保証・信頼性保証を第一志望としており、意識が高く、ワーク中も活発に意見交換ができました。社員の方は一人ひとりの発言に丁寧に反応してくださり、実務での体験や考え方も交えてアドバイスをくださいました。座談会では、キャリアの積み方ややりがいについて具体的に聞くことができ、理解が深ま...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
希少疾患を中心としたスペシャリティファーマであることから、ニッチで専門的、落ち着いた雰囲気という印象を持っていました。信頼性保証についても、「厳格で硬い職場」「ルールに従う作業的な仕事」というイメージが強かったです。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際には、信頼性保証は“製品の信頼”を担保する極めて重要でやりがいのある仕事であり、常に変化に対応する柔軟性や判断力が求められる仕事だとわかりました。また、社員の方々が非常に温かく、風通しの良い雰囲気があることに驚きました。現場で積極的に改善提案を行える環境が整っており、成長できる環境があると...
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