27年卒 Product Supply(生産統括)
Product Supply(生産統括)
No.488421 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 9月 |
|---|---|
| 実施場所 | 工場 |
| インターンの形式 | 演習形式 |
| インターン期間 | 2週間 |
| 参加社員数 | 3、4人 |
| 参加学生数 | 20人弱 |
| 参加学生の属性 | 旧帝大 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
工場の製造ラインにおける品種切り替え時間の短縮という、現場で実際に発生しているボトルネックの解消が課題として与えられました。期間は2週間の完全個人ワーク形式で、学生1人に対して2名のメンターがつき、徹底的なフィードバックを受けながら進めます。日々のスケジュールは朝のライン点検への参加から始まり...
ワークの具体的な手順
まず、対象ラインの稼働データを過去3ヶ月分分析し、ロスが発生している箇所を特定しました。次に、実際の作業工程をビデオ撮影して秒単位で動作解析を行い、作業者間のバラツキや非効率な動きを可視化しました。その結果に基づき、作業手順の標準化と治具の改善案を立案しました。現場のオペレーターの方々へ試案の...
インターンの感想・注意した点
徹底したオーナーシップと、データに基づく論理性がいかに現場を動かすかを痛感しました。誰も答えを教えてくれない過酷な環境でしたが、自ら現場に足を運び、泥臭く事実を集めることでしか本質的な改善はできないと学びました。特に注意したのは、学生という立場に甘えず、現場のプロである社員の方々に対して「なぜ...
インターン中の参加者や社員との関わり
ワーク自体は個人単位ですが、同じ事業所に配属された他大学の学生とは、昼食やホテルでの夕食を共にし、毎晩深夜までお互いの課題に対する議論や励まし合いを行いました。社員の方々との関わりは非常に密接で、メンターは多忙な中でも「君がこの工場のオーナーならどうする?」と常に高い視座での問いかけを続けてく...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
外資系特有の冷徹な実力主義で、個人の成果のみを追求するドライなエリート集団というイメージを持っていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
圧倒的な実力とリーダーシップを基盤としつつも、泥臭い現場仕事を厭わず、仲間や後輩の成長のために時間を惜しまない、誠実で情熱的なプロフェッショナル集団へと印象が激変しました。
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