職種別の選考対策
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27年卒 技術系職
技術系職
No.500976 インターン / エントリーシートの体験談
27年卒 技術系職
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27年卒
エントリーシート
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インターンシップ選考
大学非公開 | 理系
エントリーシート
| 提出期日 | 2025年12月中旬 |
|---|---|
| 提出方法 | マイページ上で |
| 結果通知時期 | 2週間以内 |
| 結果通知方法 | マイページ上で |
【Day1】 あなたは体組成計メーカーのマーケティング部に所属する3年目の社員です。 体組成計メーカーとは、体重だけでなく体脂肪率や筋肉量、水分量、基礎代謝量などを測定できるヘルスケア機器を開発・販売する企業です。 入社以来、マーケティングやデータ活用の補佐を担当してきましたが、今回初めて自分が中心メンバーとして関わる新規事業が立ち上がることになりました。 その新規事業とは――「ペット用ウェアラブルデバイス・プロジェクト」。 犬や猫の首輪などに装着し、センサーでトイレの回数・食事回数・活動量・体温などを計測、スマホアプリに送信して健康状態を記録・可視化するものです。 このデバイスは、主に高齢ペットの体調管理を目的としていますが、将来的には若いペットにも利用を広げたいと考えられています。 あなたは技術者ではなく、マーケティングやデータ活用の立場から、この事業に携わっています。この製品は既に開発され、開発担当者は自信を持って開発したものの、簡易的な社内テスト使用では、あまりぱっとしない反応が目立ちました。 3ヶ月後には量産を開始し、5ヶ月後には発売というスケジュールになっています。 そこであなたはまず、これまで自社が持つネットワークや顧客データを活かし、多角的な情報収集を行うことにしました。 情報を得られそうな相手として、次のようなカテゴリーがあります。 ■一般顧客(既存商品のユーザー) 自社ブランドを愛用している個人顧客の中には、ペットを飼っている層が多くいます。 ペットの健康管理で感じている課題や、デジタル機器への抵抗感・期待感などを探ることができそうです。 ■法人顧客・教育機関 ペットショップや、ペット用品を扱う小売店、動物や心理療法の研究を行う大学など。 将来的にペット保険会社や動物医療機関との連携につながる可能性もあります。 ■ペット業界の専門家(研究者・スタートアップ関係者) どんなデータが健康管理に役立つか、医療やリハビリの観点からヒントを得られるかもしれません。 ■ペットオーナーコミュニティ・地域ネットワーク SNS上の飼い主コミュニティや地域イベントなどを通じて、リアルな飼い主の声や利用シーンを把握できます。 ■以前経験したプロジェクトの関係者(同社内・別部署) これまでに携わった健康管理関連のプロジェクトやコラボ企画でつながりのある社内メンバー。開発部・データ戦略部・生産部・営業部などの部署があります。異なる部署の知見を活かすことで、既存技術やデータ資産を新事業に転用できる可能性があります。 また、社内での巻き込み力を高めるうえでも、過去の協力者や理解者の存在は重要です。 設問(a) 情報収集 このプロジェクトを成功させるために、あなたはどのような視点で情報を集め、どんな仮説を立てようと考えますか? 上記の関係先を参考にしながら、「自分なら何をどう調べるか」を自由に書いてください。
最大の課題は、技術力が顧客価値に変換されていない点だ。まず、価値を再定義する。社内テスト層へのヒアリングで「データが行動に変わる瞬間」を特定。次に、医師への調査で医学的根拠との乖離を補正する。最後に、開発部との対話で技術的強みを言語化し、単なる測定機器から健康管理の解決策へ昇華させることで、開...
【Day2】 Day1の設定を続けます。あなたが勤める体組成計メーカーでは、新規事業としてペット用ウェアラブルデバイス・プロジェクトが始動しました。 あなたは開発されたデバイス製品のマーケティングとデータ活用の担当として、この事業の立ち上げに関わっています。 Day1でのリサーチを経て、競合・顧客・専門家などから次のような情報を得ました。 ■市場・競合の動き ペット業界全体では高齢化が進み、医療・健康管理分野の支出が拡大中。 飼い主は「異変に早く気づきたい」「データを見せたい」というニーズを持つ一方、 “一度買って終わり”になりやすい製品の多さが課題となっている。 競合A社は「高齢犬の体調管理」に特化し、体温・睡眠・歩数を計測。販売単価は高め。 競合B社は「若年層飼い主×デザイン重視」。SNS連携を強化し、日常投稿との一体化を図っている。 ■自社の立場 体組成計など、人間の「健康データ資産」を持つことが強み。 これをペット分野に応用できれば、“人とペットの健康データを連動させた新しい生活サービス”の可能性がある…という発案で当製品を開発。 ペットデータを集め、仕様・デザインはほぼ固まっている。 ただし社内では「市場規模」「継続性」「コスト面」などに懐疑的な声もあり、説得力ある戦略が求められている。 ・犬の平均寿命は2023年時点で 約14.6歳、猫は 約15.8歳 で、2010年ごろと比べるとそれぞれおよそ 0.7年、1.4年 延びている。 (一般社団法人ペットフード協会「令和5年(2023年)全国犬猫飼育実態調査」) ・また、同調査では、10歳を超える犬や猫の割合も年々増加しており、飼育されているペットの中で高齢期に入った個体が占める比率は無視できない規模になっている。 ・一方で、犬の推計飼育頭数は2013年の約870万頭から2023年には約680万頭へと減少しており、新たに犬を迎える家庭が減少傾向にある。猫はやや増加傾向で、2013年の約841万頭から2023年には約910万頭と推計されている。 ・こうした変化を受けて、ペット業界では「高齢ペットとの共生」をテーマに、健康管理・リハビリ・介護などを支援する商品やサービスが拡大している。 (出典:一般社団法人ペットフード協会「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」) 設問(a) 課題分析 上記の情報をもとに、あなたが携わるペット用ウェアラブル事業においてどんな課題や機会がありそうかを分析してください。 設問(b) 戦略とチーム設計 課題・機会を踏まえ、ペット用ウェアラブルデバイス事業の展開に向けた戦略を立案してください。 また、戦略実行のためにどのようなチーム体制を構築するかも考えてください。 協力者として可能性があるのは次のような人たちです。 高橋翔太(26歳・営業部):同期社員。顧客のために労をいとわない姿勢で信頼を得ている。冷静で現実的。 川村美咲(27歳・動物看護師):学生時代の友人。動物病院勤務。ペットの行動・健康変化に詳しい。 佐伯海斗(25歳・開発担当):当製品の発案者で開発者。思い入れが強い。これまでほとんど接点がなかった。 井上真司(32歳・データ戦略部):社内別部署の分析担当。理論派で慎重。データ連携の設計に関心。 このうち、高橋は最初からチームに加わることが決まっています。 ほかの3名の中から、少なくとも1人には協力を依頼できるという前提で考えてください。
設問(a) 課題分析
課題は猫市場におけるデータ価値の定義と、自社が取り組む必然性の欠如だ。人とペットの健康データの相関性を証明し、「飼い主の行動がペットの健康を救う」という独自の価値へ翻訳することで、成長市場を攻略したい。
設問(b) 戦略とチーム設計
課題解決の鍵は、ヒトとペット...
【Day3】 Day 2でチームメンバーの構成と役割を整理したあなたは、いよいよプロジェクトを実際に動かす段階に入りました。上司への提案や関連部署との調整を進めながら、チームで共有すべき方針や進め方を固めようとしています。 メンバー個々人の特徴がわかってきました。こうした情報を活かして各設問に答えてください。 ■固定の協力者 1.同期社員:高橋 翔太(たかはし・しょうた)/26歳・営業部所属 立場・関係性:入社同期。社内で最も信頼できる存在。普段から雑談・相談し合う仲。 役割:新たな販売チャネルを開拓し、営業部内での理解を広める。 性格・特徴:穏やかで現実的。リスク管理が得意だが、やや慎重派。一方で顧客のために熱心に動き信頼が厚い。 主人公との関係の軸:「自分が熱くなりすぎた時に、冷静に引き戻してくれる存在」 互いに補完し合う関係。 ■協力候補(2〜3名のうち、1名は実際に加わる想定) 2. 動物病院勤務の知人:川村 美咲(かわむら・みさき)/27歳・動物看護師 立場・関係性:学生時代の友人。現在は動物病院勤務。 役割:現場視点での助言。ペットの行動や体調変化に関する知識を提供。 性格・特徴:明るく実践的。「やってみよう」のタイプ。 関係性の軸:主人公にとって“現場のリアルを教えてくれる頼れる友人” 3. 開発担当者:佐伯 海斗(さえき・かいと)/25歳・同社開発部 立場・関係性:これまであまり接点がなかった。 役割:開発担当として発案から既存製品の応用方法を考え、試作を終えた。量産支援を行う。 性格・特徴:軽快で発想が柔軟。トレンドに敏感。 関係性の軸:主人公に刺激を与えるタイプ。考え方の違いから意見がぶつかることもある。 4. データサイエンティスト:井上 真司(いのうえ・しんじ)/32歳・同社データ戦略部 立場・関係性:社内別部署。プロジェクトには関心があるが、多忙。 役割:ペットデータの解析モデル設計・アルゴリズムの応用可能性の検討。 性格・特徴:理論派で慎重。新規事業には懐疑的だが、実証データには興味を示す。 関係性の軸:主人公にとって“理屈の壁”。説得力と信頼関係の構築が試される相手。 設問(a) 戦略実行 Day2設問(b)で考えた戦略とメンバー構成をふまえて、あなたはどのようにプロジェクトを動かしていこうとしますか? 具体的な実行計画を考えてみてください。 設問(b) 相談対応 高橋さんは少し言葉を選びながら、落ち着いた口調で話し始めます。 「正直に言うと……自分はペットを飼ったこともないし、ペット関連の製品を開発した経験もないんだよね。販売チャネルもまだ開拓中で、実績がないからなかなか信頼まで至らない…。だから、“ペット事業で人の役に立つ”って言われても、いまいち実感が持てなくて。 技術的に面白いとは思うんだけど、本当に意味があるのか、不安なんだ…」 あなたは、この言葉を受けてどう応えますか? 設問(c) 語りかけ 高橋さんとの対話を経て、彼の不安は次第に落ち着き、チーム全体も「やってみよう」と考え始める、ニュートラルな空気に変わってきました。 ここからは、あなたが中心となって、チームに前向きなエネルギーを生み出す番です。 全員に向けて語りかけるとしたら、あなたはどんな言葉を選びますか? 「なぜこの挑戦をするのか」「自分たちにできる価値創出とは何か」を込めて、あなた自身の言葉で書いてください。
設問(a) 戦略実行
発売までの5ヶ月を3フェーズに分け、事実に基づきチームの確信度を高める。まず全員でユーザーの課題を共有し視点を統一。Phase1で実験設計とデータ収集を行い、医学的知見を交えて飼い主とペットの活動相関を証明する。Phase2ではその相関をアルゴリズムと営業戦略に落とし込...
【Day4】 Day1~3まで、お疲れ様でした。 これまでの回答を振り返って、「自信をもって答えられた」と思うようなことや、「もっと改善したい」と思うことがあれば、ぜひざっくばらんにお書きください。 その際、「自信をもって答えられた」と「もっと改善したい」を分けて、お書きください。 (a)「自信をもって答えられた」 (b)「もっと改善したい」
設問(a) 「自信をもって答えられた」
自社の資産を活かした独自戦略を、データに基づき論理的に構築できた点に自信を持っている。また、メンバーの多様な個性をプロジェクトの推進力として前向きに捉え、周囲の不安を「誠実さ」という強みに再定義してチームの士気を高める働きかけができた。
設問(b...
各質問項目で注意した点
本当に自分が主人公の立場だったら、となりきることを大切にした。
自身のこれまでの経験や価値観を踏まえながら書くことを心がけ、説得力を持たせて書いた。
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ユーザーからのES設問/選考フローの漏れがない旨の申告に基づいたコンテンツです。
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