16年卒 経営戦略コンサルタント
経営戦略コンサルタント
No.1988 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 9月初旬 |
---|---|
実施場所 | 東京支社オフィス |
インターンの形式 | 課題解決個人ワーク |
インターン期間 | 4日間 |
参加社員数 | 全体で20名程度 |
参加学生数 | 10人 |
参加学生の属性 | 東京大学大学院、京都大学大学院、東京大学、慶應義塾大学 |
報酬の有無 | 総額5万円 |
交通費補助の有無 | 交通費:実費分を支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
特定の企業を割り当てられ、当該市場におけるその企業のシェアを向上させる戦略案を思案する。最終日の4日目に、パートナー、プリンシパルらを前に、最終報告会を行い、その成果によって最終面接に進めるか否かが決まる。
他社にはない特徴としては、上でも述べた通りではあるが、個人ワークというスタイルが挙げ...
ワークの具体的な手順
「◯◯企業の市場シェアを数年で伸ばすには」というテーマに対して、以下のように取り組んだ。なお、市場のシェアのデータ自体は資料として配布される。
まず、その企業の現状分析を行う。ここでいう現状分析とは、その企業の過去から現在におけるシェアとその背後にある要因、そしてその要因の潮流から将来的なシ...
インターンの感想・注意した点
本インターンの特徴は、個人ワークというスタイルにある。調査、戦略策定、発表といった一連の作業を個人で行わなければならないことから、個としての「力量」が測られていることに留意すべきである。ここでいう「力量」は、戦略ファームに入ることのできるだけの思考力を当然に意味するが、それだけではなく、メンタ...
懇親会の有無と選考への影響
懇親会は、ジョブ2日目昼及び最終日の4日目夜に開かれた。しかし、懇親会への参加がその後の選考に影響を与えることなどはない。(実体験から)
インターン中の参加者や社員との関わり
個人ワークとはいえ、インターン参加学生同士の交流は盛んであった。また社員との交流も、立ち寄る現役コンサルタントとのディスカッションや、メンターであるコンサルタントとの1時間の面談によって十分に確保されていた。
インターン後の交流の内容
インターン参加学生との交流(飲み会・メールでのやり取りなど)は頻繁にあった。内定者同士での情報交換だけでなく、各人が内定後も交流は続いている。
インターン参加による優遇
インターンで結果を残した者のみが、最終面接にたどり着く。私の知る限り、参加する10人の学生の内おおよそ0~2人程度が最終面接にまでたどり着く。インターンは選考プロセスの一つであり、内定への必須条件である。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
戦略策定から実行までを担うコンサルティングファームで、BCGなどと同様に、日本支社のプレゼンスが高いという印象。説明会に参加していた社員の様子などから、シュッとした人が多いイメージ。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
個人での働きぶりも重視する、風通しの良いファームというイメージ。インターンの内容からも分かる通り、この会社では個人として「も」どれだけ輝けるかを大切にしている。また、立ち寄るコンサルタントらは各学生の相談にも真摯に耳を傾けてくれるなど、総じて感じの良い方ばかりであった。(コンサルタント特有のが...
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
ONE CAREERへの新規登録/ログインが必要です。
他の先輩のES・体験談
-
コンサル・シンクタンクStrategy&経営戦略コンサルタント
-
コンサル・シンクタンクPwCコンサルティング合同会社ITソリューションコンサルタント
-
コンサル・シンクタンクドリームインキュベータビジネスプロデューサー
-
コンサル・シンクタンクデロイト トーマツ コンサルティングコンサルタント職
-
コンサル・シンクタンクアーサー・ディ・リトル経営戦略コンサルタント
-
コンサル・シンクタンクフーリハン・ローキー(旧:GCA)M&Aファイナンシャルアドバイザー