職種別の選考対策
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26年卒 陸上職技術系
陸上職技術系
No.440844 インターン / インターンシップの体験談
26年卒 陸上職技術系
陸上職技術系
26年卒
インターンシップ
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インターンシップ
慶應義塾大学大学院 | 理系
インターンシップ
| 実施日程 | 2024年8月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 丸の内本店、京浜ドック、自動車船 |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 4日間 |
| 参加社員数 | 4人ほど |
| 参加学生数 | 20人 |
| 参加学生の属性 | 早慶、旧帝大がほとんどということもあり学歴は高め。院生が多い。 |
| 交通費補助の有無 | 実費分を支給。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
図面から船の用途を推定するワーク。修理時に必要な鋼材量を算出する管理業務体験。アンモニア船(私たちの班が選択)に関わる新規事業提案。そして自動車船の見学や操舵室・機関室の現場観察などを通じて、技術者視点で海運業務を体感した。
ワークの具体的な手順
図面ワークでは、船の構造やバラストタンクの配置から積載物を推定。船舶管理ワークでは損傷箇所から必要鋼材を算出。新規事業立案では、現状の技術課題をもとにヒアリングと調査を行い、発表資料をまとめて提案した。
インターンの感想・注意した点
想像以上に技術者の業務領域が広く、仕様検討から修繕、現場調整に至るまで多岐にわたっていたことに驚いた。単に図面の読み解きだけでなく、複数の意見を調整する力が必要とされる場面が多く、チーム内の意思疎通に特に注意して臨んだ。
インターン中の参加者や社員との関わり
グループワークでは全員が主体的に発言する雰囲気であった。意見が異なる場面もあったが、互いの意見を尊重し合う姿勢でワークに臨んでいた。社員とは懇親会や現場見学の場で密に話すことができ、業務やキャリアの詳細だけでなく、価値観や仕事観にも触れることができた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
伝統を重んじる社風で、どちらかといえば変化を好まない企業体質であると予想していた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際には、柔軟で開かれた雰囲気があった。さらに、少数精鋭体制であり、若手のうちから現場での判断や対応を求められる場面が多いと知った。
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