26年卒 食品化学系職種
食品化学系職種
No.479152 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年12月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 埼玉県研究所 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 1日間 |
| 参加社員数 | 6人 |
| 参加学生数 | 15人 |
| 参加学生の属性 | 農学や工学、生命科学など様々な部門の大学院生がいた。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
異なる種類の小麦粉で作られた複数のホットケーキを比較し、その特性の違いを科学的に考察する」という課題でした。4〜5人の班に分かれ、まず官能評価で食感や風味の違いを言語化。次に、その違いを生み出す小麦粉の特性(タンパク質量、粒子径など)について仮説を立て、議論を深めました。最終日には、分析結果を...
ワークの具体的な手順
課題説明: ワークの目的と手順について説明を受ける。
官能評価: 複数(4種類)のホットケーキを試食し、「香り」「甘み」「食感(ふんわり、もっちり等)」などの項目で評価し、特徴を言語化・共有する。
仮説立案: 官能評価の結果に基づき、各ホットケーキに使用された小麦粉の特性について、...
インターンの感想・注意した点
官能評価という主観的な「食感」や「風味」を、タンパク質量など科学的な言葉に落とし込み、論理的に考察する点に苦労しました。自身の研究知識を活かしつつ、チームの多様な意見をまとめることに注力しました。小麦粉という一つの原料を深く追求することが、最終製品の価値を大きく左右すると実感でき、素材研究の面...
インターン中の参加者や社員との関わり
各班に1名若手のメンター社員がつき、議論が行き詰まった際に的確なヒントを与えてくれました。最終日の懇親会では、ベテランの研究員の方々ともお話しでき、長期的なキャリアを伺えました。学生同士では、専門分野が異なるメンバーと一日中議論を交わし、多様な視点に触れることができ非常に刺激的でした。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
「小麦粉」という伝統的な素材を扱う、堅実で安定したBtoB企業。研究も地道な基礎研究が中心というイメージ。穏やかで真面目、職人気質な方が多いというイメージ。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
食の基盤を支える安定性に加え、顧客のおいしいを追求するため、常に新しい技術やアイデアに挑戦する革新的な一面を知りました。穏やかで誠実な人柄に加え、食に対する熱い情熱とプライドを持っている方が多く、そのギャップに強く惹かれました。
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