26年卒 総合職
総合職
No.433177 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年11月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 対面 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 1日 |
| 参加社員数 | 約10名 |
| 参加学生数 | 約20名 |
| 参加学生の属性 | 特になし |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
生命保険業界の市場動向を踏まえ、新たなターゲット層向けの保険商品を企画するワークに取り組んだ。5〜6人のチームに分かれ、初日は業界・企業理解の講義を受けた後、ターゲット選定と市場調査を実施。2日目には、商品設計と販売戦略を立案し、最終的に社員の前でプレゼンを行った。
ワークの具体的な手順
1. 生命保険業界の基本知識や市場のトレンドについての講義を受講
2. チームごとにターゲット層を決定し、ニーズ分析を実施
3. 競合商品を調査し、独自性のある商品コンセプトを策定
4. 保険商品の具体的な内容(補償範囲・保険料・販売戦略)を設計
5. 最終プレゼンテーション...
インターンの感想・注意した点
チームで議論する際に、各メンバーの意見を尊重しながらも、論理的に意思決定を進めることを意識した。短期間で成果を出す必要があるため、情報収集と分析の効率化が重要だった。また、社員からのフィードバックを受ける機会が多く、業界の実務に即した視点を学ぶことができた。
インターン中の参加者や社員との関わり
各チームに担当の社員が1名つき、議論の進め方や市場分析の視点についてアドバイスを受けることができた。また、休憩時間や懇親会の場では、社員のキャリアや会社の雰囲気について率直な話を聞くことができた。チームメンバーとも積極的に意見交換を行い、異なる視点からの考え方を学ぶことができた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
生命保険業界は伝統的で保守的なイメージがあり、新しい取り組みをする余地が少ないと考えていた。また、業務内容は営業や契約管理が中心で、企画・戦略の要素は限定的だと想像していた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
オリックス生命は、業界の中でも柔軟な発想で商品開発を進めており、従来の枠にとらわれないアプローチを取っていると感じた。また、社員同士のコミュニケーションが活発で、風通しの良い社風を実感した。業務も営業だけでなく、マーケティングや商品企画の重要性が高いことを理解し、企業への興味がより深まった。
ユーザーからのES設問/選考フローの漏れがない旨の申告に基づいたコンテンツです。
ワンキャリアへの新規登録/ログインが必要です。
お気に入り