26年卒 総合職
総合職
No.449782 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年8月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 全ヒルズ |
| インターンの形式 | 実務体験形式 |
| インターン期間 | 5日間 |
| 参加社員数 | 20人以上 |
| 参加学生数 | 40人 |
| 参加学生の属性 | 旧帝大学・早慶 |
| 交通費補助の有無 | 実費分を支給(全員) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
各部署での実務型ワークにも取り組んだ。都内の特定エリアを対象に、未来の街の在り方を構想・提案した。また、実際の開発案件を題材にテナント誘致戦略や施設構成の立案、運営面の課題整理など、リアルなビジネス課題に近い業務を体験した。それぞれのワークにおいて、街づくりの構想力と事業性の両立が求められた。
ワークの具体的な手順
1日目:ガイダンス、東京で理想の街を描くワーク(前半)
2日目:各部署ワーク、配属発表
3日目:各部署配属
4日目:各部署配属、各部署講義
5日目:東京で理想の街を描くワーク(後半)・発表、懇親会
インターンの感想・注意した点
短期間ながらリアルな実務や議論を通じて、街づくりの奥深さを実感できる貴重な機会だった。特に部署ワークでは、一つひとつの意思決定に定量・定性の根拠が必要とされ、机上の理想だけでは通用しない現実解の重要性を学んだ。注意した点は、常に「なぜその選択をするのか」を明確にして、抽象的なビジョンを説得力あ...
インターン中の参加者や社員との関わり
インターン中は各チームに2名程度の若手社員が伴走し、適宜フィードバックやヒントをくださった。また、昼休憩や懇親会では社員の方々に自ら声をかければ自由に会話ができ、現場の雰囲気や仕事観について深く知る機会になった。学生同士もレベルが高く、多様な視点で議論が進んだため、思考を深め合える刺激的な関係...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
インターン前は、「ヒルズの森ビル」という洗練された都市開発を手がける企業という印象が強く、業務はどこか抽象的で、社員もスマートで寡黙なイメージを抱いていた。また、事業の一貫性や思想性が強調される一方で、どのように日常業務と結びついているのかについては不明瞭だった。良くも悪くも「ハイブランドな街...
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
インターンを通じて、森ビルの街づくりは単なる空間開発ではなく、「人の行動や文化を育む土台をつくる」という思想に基づいていることを実感した。また、社員の方々は一貫して真摯で、学生の意見にも丁寧に耳を傾けてくれ、知的でありながらもあたたかい雰囲気を感じた。仕事は地道で複雑だが、その先にある都市や社...
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