日本食研は、年間9,500品目を超えるブレンド調味料や加工調理食品を製造・販売する総合食品メーカーです。「たれ類の出荷量・出荷金額国内No.1」は、実績の一端に過ぎません。2024年の売上高は、1,498億円を達成し、最高売上高を更新。食品業界では唯一無二のビジネスモデル「製販一貫モデル」と「ブレンド調味料」の2つの強みにより既成概念にとらわれない革新を起こし強固な経営基盤を築いています。製造・販売する商品の売上比率は、業務用商品が約9割を占め、家庭用商品が約1割というBtoB企業です。
■日本食研グループの企業使命は、「もっと美味しく、世界を変える。」
私たちの仕事は、世界中の人々の食を支え、幸せを届けることに直結しています。世界中の外食、中食、内食、すべての食シーンを「もっと美味しく」するという揺るぎない使命を持ち、食を楽しむ喜びと笑顔を世界中に届けています。
| 代表者 | 代表取締役社長 大沢哲也 |
|---|---|
| 設立日 | 1973年2月13日 |
| 所在地 | 愛媛県今治市富田新港一丁目3番地 |
| 資本金 | 44億9,600万円(グループ合計) |
| 従業員数 | 4,695名(男3,597名・女1,098名/2024年10月1日現在) |
| 創業 | 1971年10月1日 |
| 売上高 | 1,498億円(グループ合計/2024年9月期) |
| 受賞歴 |
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日本食研は「もっと美味しく、世界を変える。」という企業使命を胸に、味の可能性を追求し続けている。この使命の実現こそが、世界中の人々への貢献であり、存在意義であると心に刻んでいる。「食研ブランド」をはじめとする、9,500品目にも及ぶブレンド調味料や加工調理食品によって、外食、中食、内食、すべての食シーンで世界中の食卓と繋がる無限の可能性を秘めている。「ブレンド調味料」と唯一無二のビジネスモデル「製販一貫モデル」は、我社の揺るぎない強みである。これにより変化の激しい時代においても、この「もっと美味しく」を追求し続け、食の未来を切り拓いている。
日本食研グループは、「社員の幸せ」を経営の目的とし、社員が主体的に働き、成長と貢献を実感できる働き方を重んじる。独自の人事異動制度「SA人事制度」では、会社命令による一方通行の異動をなくし、社員が希望部署へアピールしたりスカウトを受けたりすることで、自律的なキャリア形成を支援。また、「ホームタウン制度」により、勤務地や転勤範囲を選択可能にし、ライフプランに合わせた働き方と安心して長く働ける環境を提供。そして、残業ゼロを目指す取り組みで高い生産性とワークライフバランスを両立させている。加えて、成長促進プログラム「あゆみプラン」で個人の成長を後押しする。
私たちはBtoBのビジネスを通して、日々の食卓のみならず、世の中のあらゆる「食シーン」が「もっと美味しく」なるように裏側から支えています。
「脱・常識」「手作りを超える圧倒的な味」を目指している自社ブランド商品です。「もっと美味しく」を叶えるトップパートナーとして躍進しています。
創業から54年、食の「美味しさ」の核である味づくりを追求し、革新的なブレンド技術を培い、あらゆる「食シーン」に美味しさを届け続けています。
私たちのブレンド調味料と加工調理食品があれば、「いつでも」「どこでも」「誰でも」「簡単に」プロの味を再現し、最高の料理を提供可能にします。
営業・研究開発・生産技術・事務・デザイナー・ITシステム開発職など多種多様な部署があり、自分にあった働き方や活躍できるフィールドがあります。
開発者の探求心と情熱をカタチに。最新設備を増設した世界基準の工場が、革新的な商品を生み出す強固な経営基盤を築いています。