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「自分のキャラクターと能力を、正規分布で見極める」Tokyo Otaku Mode共同創業者/COO・安宅基さんの『転生就活』

転生就活 ランキング 企業理解 インタビュー
2021年6月2日(水) | 5,436 views

「ある朝、目が覚めたら、あなたは『就活生』になっていました。どの会社へ入りたいですか?」

(※ただし、自身がこれまで所属した企業は選べません)


社会人の先輩に、この「究極の転生質問」に答えてもらうシリーズ企画。今回は、Tokyo Otaku Modeの共同創業者であり最高執行責任者(COO)の安宅基さんにご登場いただく。

< 安宅基さんの「入社以降年表」 >


・2002年(22歳)
大手SE(システムエンジニア)に就職するが、3カ月で辞めて、学生時代に働いた編集プロダクションへ。ゲーム攻略本の編集兼ライターとなる。


・2006年(26歳)
社内で新規事業部を立ち上げ、Webサイトの企画・開発を行い、月間300万PVのYouTubeマッシュアップサイトの運営を行う。


・2008年(28歳)
サンスポが手がける競馬コミュニティサイト「ウマニティ」でサービスの企画・マーケティング・運営などWebディレクター業務を行う。この頃から、個人の活動として、30種ほどのWebサービスの企画・開発を行う。2009年に独立。


・2011年(31歳)
個人開発したリアルタイムQ&Aサービス「Q&Aなう」を法人化し、株式会社オウケイウェイヴにバイアウト。Tokyo Otaku Mode創業に参画。


・2020年(40歳)
YouTuber「パジちゃんねる」としての活動もスタート。


・現在
COO & Co-founderとしてEC事業や新規事業開発及び事業全般の統括を行う。また、ブロックチェーンやNFTについての研究・実証実験を進めている。

安宅さんは異色のキャリアのビジネスパーソンだ。ゲーム攻略本を作るところからキャリアをスタートし、Webサービスの開発に関わりながら技術を取得。個人として膨大な数のWebサービスを世に出したのち、海外向けのメディアと越境ECサイトをつくるTokyo Otaku Modeの創業に参画。

安宅さんらが率いるTokyo Otaku Modeは「いいね」数2,000万を超え、世界最大級のジャパニーズ・ポップカルチャーメディアへと成長した。また、当時未踏だった越境対応の倉庫システムを独自に開発するなど、自分たちでできる可能性を極限まで突き詰めるチームだ。

安宅さんが今就活生になったら、どんな会社に行きたいか、を伺う。安宅さんが今の世の中をどう見ているのかが気になる。ちなみに、これまでに所属した会社は選べない。

自分のキャラクターと能力を知ろう

──安宅さんにキャリアの話を聞けるのが大変ありがたいです。


安宅:へんてこな人間なので、9割の方には無視していただいて……。1割の人には役に立つ話ができるかもしれませんね。そんな前提で聞いていただければと思います。


──安宅さんは大学生の頃からゲーム攻略本の編集兼ライターの仕事に携わりますが、きっかけは中学3年生のときに出会った競馬ゲーム『ダービースタリオン2』でしたね。


安宅:運命を変えましたよね。『ダービースタリオン2』は、無数の組み合わせがある馬の「血統」から、「最強馬が生まれるロジック」を見つけ出すという戦いです。情報を読み解いていく知的な面白さがあり、私はこの作品のとりこになりました。

大学一年生の春、『ダービースタリオン』のセガサターン版が登場しました。その頃には自分はすっかりゲーム漬けだったので、発売されてすぐ、新しい配合理論のロジックが運良く解けたのです。それをインターネットに公開したところ、ゲーム攻略本の編集プロダクションから「ちょっと詳しい話をきかせてもらえる?」と連絡がありました。大学時代はそこでライターとして働きました。仕事は、ひたすらゲームをプレイして、その作品の攻略記事を書く、というものです。


──大学卒業後は、一度、新卒でSEの会社へ就職されますね。3カ月で辞めてしまったのはなぜ?


安宅:さっそく、社会人として失格の発言をしてしまうのですが、新人研修に耐えられなかったんですよね。ひとつひとつ丁寧に教えてもらえる日々が、私には学校の延長線のように感じられて、……まるっきり面白くなかった。こちらは早く仕事がしたいのに、何も生産性がないと感じる時間が続いていくことが、本当にムリ、で。私がへんてこなのは、教えてもらっているそれを「できない」にもかかわらず「つまらない」と言い切っていたところです。社会人からしたら「君はどの口で言ってるの?」という人間だったと思います。

当時の私は、「我慢のならなさ」がおかしかったのだと思います。思った通りにならないことが、人と比べて、圧倒的に好きじゃなかったんだろうと。今分析してみると、あらゆる能力や感情というものは、正規分布になっているんじゃないか、と私は考えています。

そして、「我慢のならなさ」の正規分布があるとすれば、私はどちらかの端っこにいたんです。「なんでこんなことをしないといけないんだ?」という気持ちがグツグツグツグツと煮えたぎってくるんです。正規分布の真ん中らへんの人からすると、相当おかしな言動をしていたと思います。「よくその立場で言えるよね」と。

しかも当時の私は、「自分は絶対にできる」という変な自信があって。自分が「こうなるべきだ」と思ったら、異常に頑張れるんです。とことんまでやりきることができる。「普通はそこまでやらないよね」と言われるレベルまで……。

冷静に話していますが、こういう自分の特性を客観視でき始めたのは、30歳をすぎたあたりからだと思います。「あの人は昔はジャックナイフのようだった」みたいなエピソードってたまにありますが、私の20代はまさにそういう人間でした。率直な言い方をすると、狂っていた。狂っている自分をコントロールできませんでした。一部の年上の人からは、活きのいい若手として可愛がられることもありましたけれど。


──再びゲーム攻略本の編集兼ライターとなって、Webサービスをつくるという道を開いていった経緯は?


安宅:編集プロダクションでは、『ファイナルファンタジー』や『サカつく』など30タイトルほどのゲーム攻略本を手がけました。もう二度と現実に帰ってこれないんじゃないか、というレベルまでゲームをやり込むのです。特にオンライゲームの『ファイナルファンタジーXI』は、開始から5年でプレイ日数が1,000日を超えていたので、約3年間もその世界で「暮らしていた」ことになります。起きている間、ほぼゲーム漬け。仮想現実の世界で職人となって、毎朝早起きして仕事みたいに取り組んでいましたね。黙々とアイテムを作り続け、あらゆる職人スキルがカンスト(上限)になるまで上げて、それを全職人10キャラ分をマスターして、その世界で作れないアイテムがないくらいまでやり込んだんです。サーバーではちょっとした有名人でした。

その会社でも、私は妙な自信があったのですが、社長も似たタイプだったんですよね。でも、私は我慢するタイプではなかった。会社の社長とけんかすることになっても、やわらかいコミュニケーションをとることもできませんでした。「違うものは違う」と真っ向から自分の正しさを主張していました。社長もサジを投げて「じゃあおまえ、自分でやってみろ」と言われ、会社の中で新しい事業部を立ち上げました。紙の雑誌・書籍の売り上げが下降傾向にあったので「インターネット」をやろう、と。26歳の年です。さまざまなサービスを開発して、運もあって当たりました。

当時がむしゃらに仕事をしている中で、現在も続いているのが「ウマニティ」というサイトです。当時はサンスポさんから「mixiの競馬版をつくりたい」という依頼があって、私は技術がなかったのに「できますね」と言い切って、やりました。そうして数々の仕事をやりながら、知見や経験を高めていきました。会社の仕事をする一方で、フリーのエンジニアとして、自分がつくりたいサービスを猛スピードで作り続けました。

私の20代は、決して時代の流れを読んでいたわけではありません。「面白そうな領域だ」という勢いばかりで。「インターネットがなかったら、君みたいな人間は終わっていたよね」と言われることもありますが、私も本当にそう思います。個の力をエンパワーするインターネットというテクノロジーが、私の生きる時代にあったことが幸運でした。

ゲーム攻略本ライターとして働いていた頃の安宅さん。カナダにて。


──「時代」という要因は、安宅さんのキャリアにおいては特に大きいですね。


安宅:大きかったですね。たとえば、イノベーター理論におけるイノベーターやアーリーアダプターって、昔は立場が弱かったと思うんですよ。私もそうですが、節操がないし、すぐ飽きちゃう人間だし。

でも、現代は変化が速い分、彼らの価値が相対的に上がってきているのだと思います。ブロックチェーンやAI(人工知能)など、さまざまな領域が途轍(とてつ)もないスピードで変化をしていっていますからね。私はスピードには自信があるタイプだったんですが、ブロックチェーンについての研究は私でももう追いつけない速さです。地球時間じゃないというか、惑星が違う、くらいの感覚です。今必死に私が知ろうとしている世界は、一個の惑星の、一個の国くらいで。今日も知らないところで、もっともっと、新しいことが登場しているのが面白くて。

自分が一体、どういう生き方をしていくか、を考える上では、新しいものを追い求めるタイプか、あるいは古いものを守っていくタイプか、というのは大事な要素だと思います。煎じ詰めると、自分のキャラクターや能力をよく知ろう、ということです。私の場合は逃げて逃げてイノベーター側に来た感覚はあります。そして、逃げたからには、こちら側で勝たないといけない、という覚悟があります。幸い、道がないところを、妙な自信とともに歩みを進めていくのは得意です。

正規分布を意識することは重要だと思います。変にハレーションを起こしたくないタイプならば、正規分布の真ん中あたりにいることを選んだほうがいいと思います。端っこは、自分が傷つく可能性があるので。私の場合は、「せっかくの人生だからいいじゃん」と思って、端っこにいようと思っている、というだけのことだと思います。

仕事を選ぶことは、人生を選ぶことです。自分自身が何に幸せを感じるかがとても大事。私のように新しいことを追い求め続ける生き方は、毎日のように問題が起こりやすい。だからこそ、自分の精神力やリソースだと、どのくらいのストレスに耐えられるか、ということを自覚するのが重要じゃないでしょうか。「幸せな状態になるために、自分はどこまで頑張れるのか」「自分の今のスキルで本当にそれが達成できるのか」「もともと持っていた才能は何か」なども考えた上で、最後は直感でワクワクするほうを私は選択します。

1割の学生が、「分かるわぁ〜」と思ってくれたら嬉しいですね。

安宅さんが選ぶ3つの道

──安宅さんのキャラクターがある程度伝わったところで、今、就活生に転生した場合の安宅さんの選択を教えてください。


安宅:今の私が、今の就活生に生まれ変わったら、という前提で回答しますね。

資本主義社会において、労働者はどうしても不利な仕組みになっています。資本主義社会は資産家がいかに資産を増やすか、という社会なので、サラリーでもらっている限りは資産がどうしても増えにくいんですよね。フラットに資産が一番増える方法を考えると「資産家になる、そのために、スタートアップを起業する」というのが資産のリスク・リターンで考えるとベストの回答なのではないか、と私は思います。もちろん、個々人の能力値が大いに影響する話です。

一定の能力がある人が、ちゃんとやれば5年で資産10億円みたいなことは、大いに可能性があります。昔だったら、1000万円くらい頑張って借金して会社を立てなければいけなかったのが、今は1円でも会社を立てられる時代です。スタートアップの株式に投資をしてくれる投資家の人たちもたくさんいるから、借金じゃなくて投資で1000万円とか、1億円とか5億円とかを集められる時代です。そういう意味で、リスクを負わずに、新しいことを始められる時代です。もちろん、全員が大成功するわけではないです。しかし、一度起業を経験している人は、スタートアップのキャリアが評価されて大企業などでも重宝されます。起業は失敗してもキャリアアップになるのでおすすめなんです。

私ならこういうことを考えて、一定程度能力がある人は「起業がベスト」と考えます。資本主義的に一般企業でサラリーマンとして働くのは、リスク・リターンが見合わないと思えるので。もちろん、起業に向かない人もいっぱいいますよ。だから、自分の能力やキャラクターを冷静に把握しておく必要があります。


──ひとつの選択は「起業」と。二つ目は?


安宅:起業を前提に考えると、シリアルアントレプレナーがいる創業期のスタートアップです。

起業というのは1度目はどんなスペシャルな起業家でもよく分かっていない状態なので、1周目の人とパートナーシップを組むのはリスクが高いと思います。2周目以降の人で、だいたいこういうことを気をつけないといけないよね、ということが分かっている人がいる場所に私ならいきます。リアルに危険な山登りをするときって、ベテランと一緒に行きたいじゃないですか。

加えて、シリアルアントレプレナーがいるスタートアップであることは、今の世の中で社会的信用が大きく、トラックレコードで「世の中にほしい機能」を実現するためのお金はたくさん集められるからです。また、創業期を選ぶのは、私はカオスな状態のほうが力を発揮するタイプだからです。

私が持っているスキルを自己分析すると、一番の強みは「すべての能力が60点で総合点でまんべんなく雑用までこなしつつ、ゼロイチのカオス状態の中で、正解ルートをスピード感を持って一定のクオリティで実行する力」だと考えています。できあがった会社でバリューを発揮するよりは、これから事業を創っていく会社やチームで一番重宝されると思います。


──三つ目は? 具体的な企業名がほしい。


安宅:うーん……いろいろ考えてみてるんですが、日本にはないかもです。


──日本に限らないなら?


安宅:日本を離れてよければ、私はイーサリアム財団というところに入るかもしれません。実際に日本人でも働いてらっしゃる方がいます。

イーサリアムって何なのか、ざっくりと説明をすると。インターネットの上に非中央集権的な世界、言うならば「未来のインターネット」をつくっている感じなんです。5年後の未来から見ると、今のイーサリアム財団は面白い組織だと思います。

会社や組織という枠組みを超えちゃっているんですよね。イーサリアムというプラットフォームがインターネット上にあって、そのイーサリアムでいろいろなサービスが生まれる仕組み。近いのは、AWSのようなもので、あれはAmazonのサーバーの上でみんなWebサービスをつくっているじゃないですか。イーサリアムも同じように、ブロックチェーンを載せるんだったらイーサリアムなんです。イーサリアム財団は、イーサリアムを「管理」をしていなくて、お守りをする、という感じなんです。財団のイーサリアムへの影響力は1%以下、です。イーサリアムに関することを決めようとしても、決められない。普通、Amazonだったらジェフ・ベゾスが「これだ!」と決めたら、たいていは決まりますよね。イーサリアム財団は真逆で、イーサリアム財団が「これだと思います」と言っても、半数の人が反対したら成立しない。その人はコミュニティの人たちなんですよ。イーサリアムを好きだという人たちや、暗号資産で持っている人たちが、それぞれに意見を言うことがガバナンスになっている。

インターネットをフラットにしていく、というコンセプトの社会運動に近いと思います。一極集中に権限がなりすぎている世界は違うんじゃないか、という分散型のアメーバ型の組織です。それを体現している会社なんですよね。私はそういう社会があるべきだと、インターネットが出たときに思っていたので。それを実現しそうだな、と思えるのがイーサリアムです。私もそういう活動をしていきたいと思っているので、イーサリアム財団に入るのはとてもアリですね。

自分が興味があって、産業が発展していて、他の人が大変な思いをしながら勉強をしている状況だけど、自分は別に普段から楽しいから見ていますよ、みたいなのは大きいですよね。ぼくにとってインターネットはそうだったし、ブロックチェーンもそうだったんですよね。

あと、会社ということに限らなければ、YouTuberという手はあると思います。

これから何が来るか、変化が激しすぎて分かりません。20代だと自分がこれだ、と思うものが分からないじゃないですか。となると、何の価値を上げていったらいいか、と考えると、インフルエンス力というのは重要だと思います。今だと、YouTubeでいかに人気を呼ぶか、というのはひとつの指標ですよね。そこで活躍をしていれば、あらゆることがうまくいきやすくなる。起業をするときには仲間や投資を集めやすくなりますし、サラリーマンになっても一目置かれ、役割を持ちやすくなるので。

3年くらいで新卒企業を辞める人や、5年〜10年で転職を考える人がある程度いることを鑑みると、個の力で営業力があるほうがいいに決まっていますよね。もちろん、それぞれのキャラクターによりますけれど。そこでのYouTubeってありだと思いますよね。いまだに、YouTubeってチープで、怪しいものだと思われている印象がありますが。私がYouTubeを始めたときもいろんな心配する声がありました。イノベーターはみんな怪しいので、実践せずに世間の印象だけで決めちゃう人は損をしますよね。ちょっと早めに始めておくと波に乗りやすいです。

まずは名前を売って、自分がこれだと思う領域の専門家になって情報発信することで、道は開けると思っています。私が20代のときはゲームが大好きだったので、ゲームを極めたいと思っていました。たぶん、あの頃の自分が今の時代にいたら、ゲーム領域でYouTuberをやっていますよね。


──本日はありがとうございました。

安宅 基(あたか はじめ):1980年生まれ。Tokyo Otaku Mode共同創業者/COO。
攻略本ライターとして働いたのち、フリーエンジニアを経て、2009年11月にTwitterを活用したリアルタイムQ&Aサービスを開発し法人化しバイアウト。続いてTokyo Otaku Mode創業に参画。COO & Co-founderとして米国シードアクセラレーター 500 Startupsのプログラム参加。EC事業など新規事業開発及び事業全般の統括を行う。ブロックチェーンやNFTについての研究・実証実験を進めるほか、YouTuber「パジちゃんねる」としても活動中。

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(Photo:Peter Hermes Furian , pisaphotography/Shutterstock.com)

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佐藤譲
編集者、コーチ
佐藤譲

1986年、福岡県生まれ。2010年、株式会社スタジオジブリ入社。鈴木敏夫プロデューサーと同じ家に住みながら、編集者として働く。2015年、日本テレビ放送網株式会社に入社。実写映画・アニメーション映画のプロデューサーを務めたのち、2018年に独立して京都へ移住。ゲームベンチャーの立ち上げに関わったのち、現在は、作家・クリエイター向けの編集者・コーチとして働くほか、藤原和博氏が立ち上げた『朝礼だけの学校』プロデューサーも務め、ワンキャリアには2020年から関わっている。日本で唯一の「人形劇」に関する専門図書館の研究員でもある。

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