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就活サイトトップ就活記事「私が就活生なら迷わず起業する」と言いたいところだけれ...

「私が就活生なら迷わず起業する」と言いたいところだけれど……。『起業のすすめ』著者・佐々木紀彦さんの『転生就活』

転生就活 ランキング インタビュー
2021年12月27日(月) | 7,111 views

「ある朝、目が覚めたら、あなたは『就活生』になっていました。どの会社へ入りたいですか?」

(※ただし、自身がこれまで所属した企業は選べません)


社会人の先輩をお呼びして、この「究極の転生質問」に答えてもらうシリーズ企画。

今回は「東洋経済オンライン」編集長、NewsPicks(ニューズピックス)創刊編集長、NewsPicks StudiosのCEO(最高経営責任者)を歴任されたのち、「PIVOT(ピボット)」を創業した佐々木紀彦さんにご登場いただく。

<佐々木紀彦さんの「入社以降年表」>
・2002年(23歳)
東洋経済新報社に入社。『週刊東洋経済』編集部に配属され、自動車業界、IT業界、連載記事などを担当。

・2007年(28歳)
休職し、スタンフォード大学大学院に入学。

・2009年(30歳)
スタンフォード大学大学院を修了し、『週刊東洋経済』編集部に復職。

・2011年(32歳)
『米国製エリートは本当にすごいのか?』(東洋経済新報社)を上梓(じょうし)。

・2012年(33歳)
「東洋経済オンライン」編集長。

・2013年(34歳)
『5年後、メディアは稼げるか』(東洋経済新報社)を上梓。

・2014年(35歳)
ユーザベースに転職し、執行役員 ニューズピックス編集長に就任。

・2015年(36歳)
ニューズピックスを子会社として分社し、取締役に就任。

・2017年(38歳)
『日本3.0 2020年の人生戦略』(幻冬舎)を上梓。

・2018年(39歳)
電通との合弁会社としてNewsPicks Studiosを設立、代表取締役社長CEOに就任。

・2019年(40歳)
『異質なモノをかけ合わせ、新たなビジネスを生み出す 編集思考』(NewsPicksパブリッシング)を上梓。

・2021年(41歳)
PIVOT株式会社を創業。

・現在
最新刊『起業のすすめ さよなら、サラリーマン』(文藝春秋)を上梓。

2022年スタートのビジネスコンテンツ・プラットフォーム「PIVOT」を準備中。

佐々木さんのキャリアを見ていくと、新しいメディア事業への挑戦と、本の執筆とが同時になされてきたことに気づく。新刊『起業のすすめ さよなら、サラリーマン』も、起業をしたばかりの佐々木さんが書いた「起業の教科書」だ。一度起業をしたことがある人間ならばこの本の網羅のされ方の緻密さに驚くはずだ。

日本について考え、日本のメディアについても考え抜いてきた佐々木紀彦さんが、今、新卒就活生ならば、どんな会社選びをするだろうか? お話を伺う。

メディアには縁がないと思い込んでいた

──佐々木さんは2度、就職活動をしています。1度目は「外資系金融機関」に行きたいと思われて内定をもらったものの、大学4年生の夏休みのインターンで「自分には合わない」と実感して、内定を辞退。大学を卒業して、既卒の立場で2度目の就活をしました。

佐々木さんの著書を読めば読むほど、最初からメディア企業を選びそうな方だと感じます。大学時代の新卒就活ではなぜメディアを選ばなかったのでしょう? 


佐々木:就活生ってみんなそうだと思うのですが、当時の私も「思い込み」というものがありました。出版社に行く人は、文学部の人や、文章がたまらなく好きな人だと思っていたんですよね。

私は大学で経済を学んでいたのですが、経済を学ぶ人の中にメディアへ行く人って周囲にいなかったんです。テレビ局へ行く人は少しいたかもしれませんが、出版社へ行く人はいなかったです。

つまり、周りの先輩でメディアに行く人がいなかったから、私にも縁がないと思い込んでいた……というのはありますね。


──大学時代から、佐々木さんの読書のジャンルが多岐にわたっていることは『日本3.0』を読んでいても伝わります。そんな佐々木さんでも、視野は狭まっていたんですね。


佐々木:そうですね。それに、当時の私は、本は「読者」として楽しむものであって、自分が作り手側にまわる、ということは想像だにしなかったです。作文で褒められたこともなかったですし(笑)、文章を書くことを生業(なりわい)にすることを考えたこともなかったです。


──私は2010年入社の人間で、大学時代にはブログやmixi(ミクシィ)、またTwitterやFacebookもありました。佐々木さんは2002年入社ですが、そういう発信手段があったら、学生時代から書かれていましたかね?  


佐々木:私は意外と自己顕示欲がない人間で。前に立つ仕事をしてきたので、目立ちたがり屋っぽく見られるかもしれませんけれども。


──書きたいものが学生時代からあったタイプの方なのかな、と勝手に思っていました。


佐々木:多少は書いたりしていましたけれども、学生が書くものなんて、当時の自分も含めて、大して価値がないですものね(笑)。


──外資系金融機関のインターン先で、Excel(エクセル)でひたすら数字を打ち込む仕事をしたことをきっかけに内定を辞退するわけですが。……それにしても、佐々木さんは慎重なタイプに見えるのですが、そんな佐々木さんでもインターンに行ってみないと「自分に合わないこと」って想像できなかったですか? 外資系金融機関の仕事ならば、まずはExcelで数字を弾いてナンボ、だと思うのですが。


佐々木:Excelが嫌いなわけではなく、ちょちょいと軽くやるのと、朝から晩までずっとやり続けるのとでは、濃度が違うのかもしれませんよね。ずっとパソコンに向かっていましたからね。それが私には合わなかったんです。それと株にもさほど興味がありませんでした。

大学時代にミャンマーへ旅行したときの一枚(左が佐々木さん)

本の執筆は自分を生まれ変わらせる「振り返り」であり「宣言」

──佐々木さんのキャリアを見ると、山を登りながら本を書いているように感じます。そして、山を登り終える頃には、もう次の山へ行っている。


佐々木:本を書くことは、私にとっては振り返りであり、未来への宣言なんですよね。

2011年に出た『米国製エリートは本当にすごいのか?』は、留学中にちょっとずつ書き続けてきたことを出した本です。2013年の『5年後、メディアは稼げるか』は、「東洋経済オンライン」の1年の経験を元に書いた本。2017年の『日本3.0』、2019年の『編集思考』も、ニューズピックスに入ってからのことを含めて総括した本です。

新刊『起業のすすめ』は、起業をする過程で調べたり学んだりしたことを書いた本なので。自分の経験に新しさがあって、まだ世の中にない情報・知識だと思えば、本を書くようにしています。


──そういう意味でいうと、スタンフォード大学大学院への留学って大きかったんですかね。それまでは、今おっしゃった佐々木さんのパターンがなかったわけなので。


佐々木:そうですね。「7年サイクル」と呼んでいて、私の人生は7年ごとに新しいことをやったり、新しい波が生まれたりしています。

最初の波は、14歳のとき。それまでずっとやっていたサッカーを辞めたんですね。次の波は、21歳のときに内定辞退をし、就職浪人をして、「人生とは何か」を考えに考え抜いたこと。その次は、スタンフォード大学大学院へ留学をした28歳のとき。

そして、35歳でニューズピックスへ移籍をし、起業した2日後に42歳になりました。ですから、私の新しい「7年サイクル」が始まったのが2021年なんです。

ですから、本というのは、卒業論文のようなものかもしれません。それまでの数年間を振り返る卒論であり、今後こういうことをやるという宣言や行動計画を入れているので。私にとって本とは、自分を生まれ変わらせるための、振り返りであり宣言です。


──新刊『起業のすすめ』も拝読して、起業中にあの本を書けるのが、すごいと思いました。たとえば、起業したことのある人の中には、資本政策が辛酸を嘗(な)める人が結構いらっしゃいます。でも、佐々木さんの本の中でちゃんと『起業のファイナンス』(日本実業出版社、2015年)を参照されながら資本政策について書かれていたことに「よく網羅できるなぁ……」と感心してしまいました。


佐々木:私は単なるオタクなんだと思います。ハマったことは調べずにはいられなくなるんです。

きっかけは、ロンドンで読んだ夏目漱石

──ワンキャリアの読者の多くが就活生から20代前半なので、改めて、その時期の佐々木さんに焦点を合わせます。就活をしていた頃の佐々木さんは、まだ、そうした「7年サイクル」を意識する前の佐々木さんですよね。


佐々木:はい、迷いまくっていましたからね。


──「外資系金融機関」のインターンで、「この会社ではないんだ」「この業界ではないんだ」となって、出版社を志望して東洋経済新報社へ入社。そもそも出版社を目指そうとしたプロセスには、どんな出来事があったんですか? 


佐々木:旅行、ですよね。夏のインターンで得たお金で、ロンドンへ3カ月旅行をしました。それが大きかったな、と思います。

とにかくサッカーの試合を観まくりました。あと、大英博物館の図書室に籠(こ)もって本を読んでいました。そこで、たとえば、夏目漱石の『私の個人主義』(講談社学術文庫、1978年)や、藤原正彦の『遥かなるケンブリッジ―一数学者のイギリス』(新潮文庫、1994年)を読みました。特に『私の個人主義』を読んだことは大きかったです。

この世にはいろんな職業があるけれども、ほとんどの職業は人のためにやる仕事であって、誰か他人のために尽くさないことにはお金を稼げない。自分のためだけにやれる仕事がいくつかあって、それは、研究者と創作の仕事なんだ、と。いわゆる、クリエイターですね。そうした仕事は自分のために働くことができる。

人のために働くって、若いときには興味を持てなかったんですよね。『私の個人主義』で読んで「こんないい仕事があるんだ」と目から鱗(うろこ)が落ちて、出版社を目指した、というのは大きいです。ロンドンでの経験を通して「自分は本が好きなんだな」と心底分かったので、書籍の編集者になろうと思いました。

「メディア×経済」という大きな軸

──そうして、東洋経済新報社に入社します。出版社は出版社でも、大きな意味で「経済」という掛け算をしている出版社に行かれましたよね。出版社はさまざまにありますが、「経済」というジャンルは意識して選ばれましたか? 


佐々木:政治や経済が好きだったので、意識しました。短いニュースにはあまり興味がなかったので、新聞社は1社も受けていないです。毎日何が起きたとか、スクープ合戦とか、そういうことはやりたくない、と思っていたので。

長く残るものを創りたい。そうすると「本」になります。そして、「本×経済」だと、数社に絞れますよね。そして最終的に、東洋経済に拾ってもらいました。


──ロンドンを旅したことで、その後の佐々木さんのキャリアを貫いている「メディア×経済」という大きな軸ができていたんですね。


佐々木:そうですね、今思えばできていますね。


──繰り返しになりますが、佐々木さんが読んできたジャンルは多岐にわたります。「経済」に絞る決め手になったのは何でしょうか? 


佐々木:大学で経済政策を勉強していたので、経済を軸足に置きたい、というのはありました。また、政治や社会学も好きだったので。東洋経済新報社は、かつて石橋湛山(※)を生んでいるように、政治の系譜もあります。そこに行けば、政治も経済もカバーできて面白そうだ、と思いました。

(※)……石橋 湛山(いしばし たんざん)。日本のジャーナリスト、政治家、教育者。1911年(27歳)、東洋経済新報社に入社し、『東洋時論』の編集に携わった。


──大学時代にそこまで自分の軸が見つかるというのはすごいですね。


佐々木:どれだけ自分を探究することに時間やエネルギーをかけるか、ですよね。私は自己探求が好きだったので、相当時間をかけてやりました。あんなに自分と向き合った時期はないですね。

佐々木紀彦さんが選ぶ3社

──ここからが本題なんですが、佐々木さんが新卒就活生に転生したら選ぶ3社を伺います。佐々木さんは、事前アンケートに、端的にこう書いてくださりました。

佐々木さんにしか書けないようなラインアップです。

『起業のすすめ』を読むと、「もっと早くに起業したら良かった」という佐々木さんの実感がこもっているのは伝わります。ただ、佐々木さんのキャリアを見ると、大きな山を見つけて踏破し、次のさらに大きな山を見つけて踏破し……を繰り返していく中で、さらにさらに大きな山が見つかったからこそPIVOTの起業に至ったのだと私は感じました。

つまり、起業って、そんな大きな山を見つける経験やセンス、見極めが必要な気がしていて。新卒でもやりますか? 


佐々木:そうですよね、そこは迷いながら、この3つの選択肢を書きました。新卒で、何もない中で、起業をしても意味があるんだろうか、と思ったんですけれども……。

そもそもの前提として、もしも私が今、21歳・22歳だったら、海外の大学院に行くだろう、と思います。実際の私の大学時代は、そんなに成績がいい人間ではなかったので、行けるかどうかは別にして。22歳くらいまでって、やっぱり学びが弱いと思うんですよね。

私は慶應義塾大学のSFC(湘南藤沢キャンパス)に入ってすぐ、実は、大学を辞めてアメリカに留学するかどうか迷いました。大学が期待外れだったからです。そのときは、高校時代の塾の恩師に「もう少し我慢してみた方がいい」とアドバイスされて、思いとどまりました。今振り返ると、慶應にい続けたのは悪くなかったと思います。

でも、現在ならば、日本の大学にい続けることって、本当に意味のない時代になった、と思います。ですから、もし、今、就活生だったら……その前に、日本の大学に行かないだろう、と思います。学部で海外に行くと思います。かつ、学部だけじゃなく、私の知的能力は脇に置いておいて、博士課程まで行きたいですよね。国際政治など何らかの学問で、博士課程まで行きたい。

と、そこまでの前提を経た上での、この3社です。起業、The Economist、そしてBBC。

今の私は英語がネイティブではないので、海外のメディアで働くことが能力として無理なんです。ですから、海外の大学に学部から行って、大学院まで行けば、海外のメディアで働ける可能性ってあると思うんですよね。


──なるほど、大学選びまで遡(さかのぼ)っての3社なんですね。


佐々木:ひと言でいってしまうと、日本のメディアやコンテンツ企業で行きたいところがないんですよね。私はメディアやコンテンツの仕事を愛しているんですが、日本には行きたいメディアがない。

かといって、他の業種で行きたい企業があるかというと、金融は向いていないし、商社に行きたいわけでもないし、IT企業に行きたいわけでもない。また、外資系企業の日本支社で働くことも、主導権が持てない分、魅かれないので。

すると、海外のトップメディアに行くか、自分で起業をするしかないよね……という消去法的なラインアップともいえます。学部生だとほとんどトップメディアに入れないでしょうから、大学院まで行く必要がありますからね。

あと、20代を越えると、集中して勉強できる環境って本当にないんだな、ということを40代になって改めて感じるんです。20代までにいかに根を詰めて勉強できるかが、人生100年時代の生き方を決めると思います。10代・20代でどれだけ足腰を鍛えられるか、が人生を左右する。

そう考えると、20代のうちに、博士課程に行くくらい勉強しまくっておきたいですよね。その過程で、徹底的に仮説検証をする「知のプロセス」みたいなものを自分自身に叩(たた)き込めると思うので。

とにかく、日本の大学に行く意義がすごく下がっているのではないか、ということを強調しておきたいですよね。


──根本のところまで考えて答えてくださり、ありがとうございました。10代・20代の方がハッとする取材になりました。


▼佐々木さんの新刊紹介

・起業のすすめ さよなら、サラリーマン

これから新卒就活をしようとしているあなたは「自分には関係ないや」と思ってしまうタイトルかもしれませんが、お待ちを。佐々木さんが本書で書かれているように「起業経験はキャリア設計上、トク。凡百のビジネス書を1,000冊読むよりも、一度の起業経験の方がキャリアアップにつながる。起業にはビジネスの全てが含まれていますし、自分の全人格、全センスが試されます。現代最高の実学なのです」。起業が特別なことではない「自然」なことなのだ、ということが伝わってくる本です。つまり、私たちが持っている前提が書き換えられる本です。

誰かが創った会社に入る選択肢以外にも、「起業」という手段があることを知れるのはとても視野が広がると思います。また、新卒就活でも、最終面接の多くは経営者相手です。多くの起業家へのインタビューを元に書かれた本書は、経営者が見てきた景色を追体験する上でも、とても参考になるはず。「自分が知らないことは一体なんなのか?」を知ろうとする姿勢は、人生の選択をする上では欠かせないと思います。個人的には、起業をしながら「起業の教科書」を書けてしまうほどの、佐々木さんの探究心に刺激を受けました。(文・佐藤譲)

佐々木 紀彦(ささき のりひこ):1979年福岡県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)
「東洋経済オンライン」編集長、ニューズピックス創刊編集長、NewsPicks Studios CEOを経て、2021年6月にPIVOTを創業。著書に『米国製エリートは本当にすごいのか?』『5年後、メディアは稼げるか』『日本3.0』『編集思考』。今年の秋に『起業のすすめ』(文藝春秋)を刊行。

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(Photo:fizkes/Shutterstock.com)

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佐藤譲
編集者、コーチ
佐藤譲

1986年、福岡県生まれ。2010年、株式会社スタジオジブリ入社。鈴木敏夫プロデューサーと同じ家に住みながら、編集者として働く。2015年、日本テレビ放送網株式会社に入社。実写映画・アニメーション映画のプロデューサーを務めたのち、2018年に独立して京都へ移住。ゲームベンチャーの立ち上げに関わったのち、現在は、作家・クリエイター向けの編集者・コーチとして働くほか、藤原和博氏が立ち上げた『朝礼だけの学校』プロデューサーも務め、ワンキャリアには2020年から関わっている。日本で唯一の「人形劇」に関する専門図書館の研究員でもある。

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