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パタゴニア→リクルート→プロカヌー選手を経たコミュニティプロデューサーが選ぶ「新卒だったら入りたい会社」(高田和樹さんの『転生就活』)

転生就活 ランキング インタビュー
2021年11月10日(水) | 6,649 views

「ある朝、目が覚めたら、あなたは『就活生』になっていました。どの会社へ入りたいですか?」

(※ただし、自身がこれまで所属した企業は選べません)


社会人の先輩に、この「究極の転生質問」に答えてもらうシリーズ企画。今回は、元スターバックス コーヒー ジャパンCEO(最高経営責任者) 岩田松雄さん、教育改革実践家 藤原和博さんらさまざまな著名人・組織のオンラインコミュニティをプロデュースする高田和樹さんにご登場いただく。

<高田和樹さんの「入社以降年表」>
・2009年(22歳)
大学4年生の秋に、パタゴニアにパートタイムで入社。

・2011年(24歳)
冬、リクルートへ転職。

・2014年(27歳)
春、インパクトジャパンへ転職。

・2015年(28歳)
OSIRO(オシロ)のサービス立ち上げに参加。

・2017年(30歳)
4月、プロのカヌー選手になる。

・2019年(32歳)
OSIRO(オシロ)に入社。

・現在
コミュニティプロデューサーとして数多くのコミュニティをプロデュース。

 大学3年生のとき。ゼミで畑の土を調査している際の一枚。高田さんは赤いジャンパーを着ている。

新卒就活ではない入り方

──高田さんは新卒のときはどんな就活をしましたか?


高田:最初は、みんなと同じように、エントリーシート(ES)を書いて、普通の就活をしていました。でも、「一応やるか」という感じで、力は入りませんでした。というのも、カヌーをやりたくて仕方なかったからです。もともと自然に興味があり、大学生になってカヌーを始めていました。

就活では商社を始めとした一般企業や、警察・消防・海上保安庁・自衛隊などの公安系も受けました。でも、面接が進んで行ったのですが、どうしても熱が入らなかったんです。

とある会社の最終面接がある日が、カヌーの試合と重なったとき、私はカヌーを選びました。そういう選択をしていたので、自ずと、手持ちの会社候補がゼロになりましたね。


──周囲が就活をしていたら、焦りませんか?


高田:「まあ、いっか。なんとかしよう」と思っていましたね。でも、自分ですべての学費をまかなえておらず、親から幾ばくかの学費を出してもらっていたので、親の手前、「どこかに就職しなければ」と考えてはいました。

そんなある日、本屋に入って、たまたま『社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論』(東洋経済新報社、2007)という本を見つけました。それがパタゴニアの創業者の本だったんです。


──それまでは、パタゴニアってあまり意識していませんでしたか?


高田:もちろん知っていましたが、環境に配慮しているアウトドアのブランド、くらいの認識しかありませんでした。THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)やColumbia(コロンビア)と似ていて、パタゴニアのほうが少しハイエンドかな、くらいで。

創業者の本を読んで、理念や働き方・企業文化を初めて知り、「この会社に入りたい」と思いました。「サーフィンもできるなら、カヌーもできるんじゃないか!」と思って(笑)。そうして、パタゴニアの採用試験に臨みました。

当時は、学生の新卒採用をしていなかったので、パートタイムスタッフ採用を受けました。パートタイムスタッフといっても、面接は厳しかったです。ちょうど新店オープンのタイミングだったので、応募数が多かったんですね。ESには「アウトドアスポーツでエキサイトした瞬間を教えてください」「あなたが取り組んでいる環境活動を教えてください」という項目があったと思います。

グループ面接のほか、リクルーティングキャンプもありました。社員と一緒にキャンプに行くんです。そこでお互いの価値観を確かめるんですね。


──理念や働き方をしっかり見る風土なんですね。


高田:リクルーティング・キャンプに行くと、「ソニーグループを辞めてきました」「大手航空会社を辞めてきました」という人がゴロゴロと集まっていました。ある意味「キャリア採用」なのに大学生がいるといった感じでした。そうして受かってから、卒論を書きつつ、パートタイムで働き始めましたね。

新店の立ち上げやストアの接客、イベント企画に環境活動などさまざまな業務を経験しました。

本当に良い方々ばかりで、想像に違わず理念に沿った会社でした。休日にみんなでボランティアをしたり、カヌーの大会に出たりもしましたね。


──リクルートへ転職したきっかけは?


高田:パタゴニアの仕事や会社には満足をしていました。だから、「リクルートへ転職したい」という理由での転職ではありませんでした

2011年に、東日本大震災が起きます。私は東北出身なので、ボランティアに行っていたんですが、しばらく経って「ボランティアじゃなくて、きちんと復興に携わりたい」と思うようになりました。もっと精神的に近いところにいたい、と。地元に帰ることも検討していました。

「東京に本社機能がありつつ、東北に行ける会社はないだろうか?」と会社を探している中で、リクルートの会社案内を見つけたんです。それで、採用試験を受けたのち、東北の支社に行かせてもらいました。

本当は『じゃらん』という旅行系の雑誌をやりたかったんですが、希望が通らず、『ゼクシィ』の担当になりました。結婚式の式場に対するコンサル営業・企画提案をしていて、さまざまな経験を積むことができました。


──「東北に行ける会社」という軸で選択しましたが、「カヌー」の軸はまだあったのでしょうか?


高田:変わらずカヌーはやっていました。地元に帰ると、近くに川があって、練習ができましたね。

「ゼクシィ」の担当として、ある式場の社長と話しているときに、「スタッフとのコミュニケーションがうまくいかない」という相談をされました。私はチームビルディング的なアプローチとして、スタッフと山登りをしたり、近くのフィールドへ遊びに行ったりしたんです。すると、職場のみんなが仲良くなって。社長からすごく感謝されたんです。

直接、広告の仕事には関係ないのですが、「こういう仕事はいいな」と思ったんですね。


──結果を求めずに動いて見える「次の選択」ってありますよね。


高田:リクルートを辞めて、次の会社に行くきっかけになったのが、ウェディングプランナーの全国コンテストです。そのときに、とあるホテルの50代のプランナーさんと仕事をしていて。彼のやり方が素晴らしくて、「全国に知らせないと!」と思いました。彼はMicrosoft PowerPointなども触ったことがなかったので、私が一緒に資料をつくって、サポートをしました。順調に全国大会に行って、結果、彼は全国2位になったんです。

カヌーを続けていくことは変わらずなのですが、チームビルディングや人の成長のサポート、という仕事がしたいな、と思うようになりました。そうして、コーチングの会社や、研修会社を見てみたんです。

ふと、パタゴニア時代に、お客さんから名刺をもらったのを思い出しました。アウトドアでチームビルディングをしている会社があったな、と。それが、研修会社のインパクトジャパンです。


──3社目ですね。


高田:東北でずっとやっていこうと思って、もう東京へ行くつもりはなかったのに。やりたいことを優先しました。インパクトジャパンに入ってからは、クライアント企業のチームビルディングやリーダー研修などをサポートしました。

転機は、2014年の冬です。四角大輔さんと再会したんです。

3社を経て見つけた天職

──四角さんは、長年、アウトドアの分野で活躍されたのち、現在はニュージーランドに移住して執筆活動をされていますね。いつ知り合ったんですか?


高田:初めて出会ったのは、パタゴニア時代でした。アウトドアの映画祭。2013年に一度再会して、2014年にもう一度会うんです。

ある日、インパクトジャパンの研修講師とともに熊野川にカヌーをしに行って、自宅に帰って、家でお風呂に入ってストレッチをしてベッドに入りました。深夜0時近くです。そのとき、ふと、Facebookを見てみたら、四角さんの投稿がTOPに上がってきたんです。「今、漠然と次のアイデアを考えているだけれど、なかなか言語化できない。今から六本木に来られるコピーライター募集」とあって。私はコピーライターではないけれど、面白そうだから行っちゃおうかな、と思って。深夜に家を出て、六本木に行きました。

四角さんのお話を聞いてみたら、「それって、オンラインサロンという仕組みでできますよ」と提案してみたんです。「じゃあ、やってみようか」と、やることになったんです。これが、のちにオシロという会社ができるきっかけになります。


──当時、オンラインサロンっていうと、まだ始まって間もない時代ですよね。


高田:インパクトジャパンへ就職するために東京へ帰ってきたとき、私は堀江貴文さんのオンラインサロンに入ったんです。1期の10番目の会員だったので、結構、早かったですね。ですから、オンラインサロンの中でどんなことをやっているのかが分かっていました。

四角さんのサロンは、FacebookグループとLPページとPayPalを連動させて運用していました。200〜300人くらい集まって、1年くらい運営したところで、すべて人力でやることの限界もあったので、今のオシロ創業メンバーと出会って、システムを構築していきました。そこで得たシステムや知見を、さまざまなコミュニティづくりに展開していったのがオシロです。

コミュニティのプロデュースは、結果的に自分がやりたかった仕事の結晶体のようなもので、天職だと思いました。


──3社を経たからこそ分かった天職ですね。2017年にインパクトジャパンを辞めて、プロのカヌー選手になるのはどんなきっかけなんでしょうか?


高田:インパクトジャパンでの経験はとても大きな財産になりました。人間の行動や、組織の行動について深掘れました。のちの、コミュニティプロデュースの仕事にもつながっていきます。

プロカヌー選手については、やっぱり「カヌーをやりたい」というのがずっとあったんです。もちろん、趣味としてはやっていましたが、自分としてはアスリートとして挑戦したい、という気持ちがあって。100%アスリートとして向き合ったことが、それまでなかったんです。仕事をしながら、やっていましたが、「いずれは……」とずっと考えていました。

たまたま、知り合いづてで福井県でカヌー選手を探している、と。2018年に開催された福井国民体育大会(国体)のためです。その話を聞いて、仕事は順調だったので、やっぱり後ろ髪は引かれましたが、インパクトジャパンを退職し、2017年春に福井県へ拠点を移しました。

──新卒就活のときからあった「カヌー」軸を100%やりにいくわけですね。


高田:ガラッと生活が変わりましたね。2年間やりました。

私は選手兼監督として行ったんです。国体の監督になるには資格が必要なのですが、当時は自分しかいなかったので。選手としては2018年秋に国体入賞し、開催県として福井県が優勝しました。カヌー競技としても福井県としては過去最高成績で、結果的に最優秀監督賞を受賞しました。

2019年4月までの契約でした。ちょうど4月に東京オリンピックの国内予選があったので、そこまではカヌーに賭けよう、と全力を捧(ささ)げました。人生で初めてカヌーだけに集中できましたね。

東京オリンピックの選手には選ばれず、契約期間も終わって一区切りになりました。カヌーはずっと続けていくとして「何をやろうか」と考えているときに、昔からのつながりで、さまざまなオファーをいただきました。実は、プロのラフティング選手になろうかとも考えていました。

そんな中でも、四角さんを始めとして、元スターバックス コーヒー ジャパンCEOの岩田松雄さんのコミュニティを運営していてつながりがあったので、コミュニティプロデュースという技術を極めてみようと思って、オシロを選びました。


現在は、20以上のオンラインコミュニティをプロデュースしています。一部を列挙してみると、

・元スターバックス コーヒー ジャパンCEO 岩田松雄さん「岩田松雄リーダーシップスクール」

・教育改革実践家 藤原和博さん「朝礼だけの学校」

・レバレッジコンサルティング 代表取締役社長 本田直之さん「Honda Lab.」

・株式会社マガジンハウス Tarzan「TEAM Tarzan」

・株式会社MERY「MERY&」

・ライフスタイルモデル 栗原ジャスティーンさん「Schellin Fit」

・日本最大級の読書会 猫町倶(く)楽部「猫町ラウンジ」

などがあります。


──ありがとうございます。それでは、高田さんが今就活生に転生したら、一体、どの会社へ行きたいか? 教えてください。

転生したら選ぶ3社

──1社目は?


高田:Airbnbですね。

何よりも、「見知らぬ人同士でも信頼しあって部屋の貸し借りができる」という性善説でビジネスを営んでいること。そして、世界的にシェアリングエコノミーを促進させたことです。

私の実家も民宿を営んでいるのですが、お客さんには郷土料理やその土地ならではの生活文化を体験したい人や、オーナー家族との交流を楽しむ人が多かったです。ホームシェアリングは日本の民宿が行っていた機能と同じことだと感じています。


──2社目は?


高田:Cotopaxi(コトパクシ)です。

次世代のパタゴニア(Patagonia)といわれているアメリカのアウトドアブランド企業で、コンセプトは「Gear for Good」。創設者のデイビス・スミスは幼少期にドミニカで貧困の現状を見ていて、収益の1%を貧困への取り組みや地域開発サポートに向けています(※)。製品もサステナブルを意識し、大手アウトドアブランドの製造過程で出た端切れを素材にフィリピンの工場で職人が手作りしています。日本ではまだ展開されて間もないですが、アメリカでは「Questival」(quest=冒険とfestival=お祭りの造語)を開催していて、製品をそのまま売るというより、まず体験してもらいファンをつくってから購入につなげるというモデルが面白いです。


──ここまでは理念やビジネスモデルへの共感をポイントに選んでいますね。3社目は?


高田:国立公園のパークレンジャーです。日本ではあまりメジャーではないのですが、国立公園の自然や環境を保護をするための調査や企画を行ったり、公園内で行われる開発に対して事業者に指導を行ったりする仕事です。

私はこの人生で憧れだったカヌー選手になりました。アスリートとして人生で初めてカヌーだけに集中できた時間はかけがえのないものになりました。仕事をしながら趣味としてやることも選択肢としてありましたが、「カヌーをやりたい」という気持ちのままに行動してよかったな、と思います。

振り返ってみると、子どもの頃からの憧れは、パークレンジャーだったな、と思い出しました(笑)。そうした気持ちに正直に進んでみるのも、アリだと思っています。


──ありがとうございました!


(※)参考:Cotopaxi「WHAT WE DO」

高田 和樹(たかだ かずき):コミュニティプロデューサー
パタゴニア、リクルート、インパクトジャパンを経て、プロのカヌー選手として国内外を転戦。アスリートの傍ら、オンラインコミュニティ黎明期(れいめいき)の2010年代からコミュニティプロデューサーとして活動開始。会員組織の活性化はもちろん、コミュニティを起点とした新規ビジネス創出を得意としている。理論だけでなく、自らコミュニティを運営してきたリアルな成功、失敗体験に裏打ちされたアドバイスで大手出版社、メディアコンテンツのコミュニティDXを推進。

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(Photo:Arunee Rodloy/Shutterstock.com)

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佐藤譲
編集者、コーチ
佐藤譲

1986年、福岡県生まれ。2010年、株式会社スタジオジブリ入社。鈴木敏夫プロデューサーと同じ家に住みながら、編集者として働く。2015年、日本テレビ放送網株式会社に入社。実写映画・アニメーション映画のプロデューサーを務めたのち、2018年に独立して京都へ移住。ゲームベンチャーの立ち上げに関わったのち、現在は、作家・クリエイター向けの編集者・コーチとして働くほか、藤原和博氏が立ち上げた『朝礼だけの学校』プロデューサーも務め、ワンキャリアには2020年から関わっている。日本で唯一の「人形劇」に関する専門図書館の研究員でもある。

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