コンサル・シンクタンク デロイト トーマツ（ファイナンシャルアドバイザリー）

19年卒 M&Aコンサルタント/アドバイザー

M&Aコンサルタント/アドバイザー

No.29194 インターン / インターンシップの体験談

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

ある1社に対してM&Aまたは、事業売却の提案。ファイナンシャルアドバイザリー業務にまつわることに関するジョブであったので、企業選定やスキームは自由にやらせてもらえました。1チーム約5人プレゼン用のパワポを作成し最終日にプレゼンテーションといった形でした。

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ワークの具体的な手順

初日に、M&Aの流れ、企業選定方法、バリュエーション、PMIなどファイナンシャルアドバイザリー業務に関するレクチャーを1日中受け、2・3日目でそれぞれのチームごとでグループワーク、4日目に役員や社員に対してプレゼンテーションを行う流れでした。

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インターンの感想・注意した点

ワーク時間が2日間しかなかったため、買収提案先をすぐに決めることを心がけました。買収提案先企業が決まれば、その企業の事業で伸びしろが求められる内容や欠点に対する戦略を詰めていくという流れを意識しました。

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懇親会の有無と選考への影響

最終日に懇親会と役員面接があり、後日オファーの連絡を受けました。

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インターン中の参加者や社員との関わり

初日のファイナンシャルアドバイザリー業務に関する講義では実際の実務社員の方から講義を受け、グループワーク中は各チームに1人メンターの社員の方がついてくれる形でした。最終日には懇親会で社員の方や他のインターン生と関わる機会がありました。

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インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

ファイナンシャルアドバイザリー業務に関して、実際にデロイトがどのような位置づけでどのようにかかわっているのかよくわかりませんでした。

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インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

税務やITなど、ファイナンス以外でのグループ会社を通じて総合的にサポートしているのだと分かりました。関わっている案件は比較的小規模企業のイメージを受けました。社員の方々はどの方も非常に親切でした。

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