17年卒 アソシエイト
アソシエイト
No.2547 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 3月中旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 企業本社 |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 4日間だが、間に挟む土日の2日間も自主ワークを推奨される |
| 参加社員数 | 1チームあたり2人、チームを掛け持ちしている社員もいる |
| 参加学生数 | 20人超 |
| 参加学生の属性 | 東大、慶應、京大がほとんど |
| 交通費補助の有無 | 遠方者のみ |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
1日目：午前中から15時くらいまで、自己紹介、ロジカルシンキングと財務諸表についての座学。それ以降は新規事業のテーマが発表され各グループに別れる。2グループずつお題が違った。
2〜3日目：新規事業立案のために各グループでディスカッション。社員さんが来る時間以外は、社内にいなくても良く、かなり...
ワークの具体的な手順
まず、与えられた会社の現状分析を行なった。その後は新規事業のターゲット層が指定されていたので、ターゲット層のニーズと自社の強みを組み合わせて新規事業を構想する時間。ニーズがあるか確認するために、アンケート調査は必須。また、財務諸表を組み立てるために、事業に必要な予算などかなり綿密に計算して出す...
インターンの感想・注意した点
自分の班は、お互いに協力しあう風潮があったのでやりやすかった。時々議論がアイディアベースにならないように、論理だてたり体系的に考えられるように促すようにした。また、社員さんからフィードバックをもらう時間はしっかりと耳を傾けるなど、礼儀正しく対応した。
インターン中の参加者や社員との関わり
パートナークラスの方との昼食会と新卒入社の方との昼食会がある。いずれもグループに分かれて、各班学生が6〜7人ほどいる。なんでもざっくばらんに聞けるとても良い機会なので、事前にしっかりと聞くべきことを考えた方が良い。また、ワーク中に他のグループのメンターの方にも随時話しかけに行くことが出来る。
インターン参加による優遇
インターンで良い評価を受けるとその後の選考に呼ばれる。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
小さな会社
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
とにかく、「実行」を大事にする会社。ワーク中もそのプランが実行できるかをしつこく問われる。また、圧倒的に中途が多いが、戦略系ファーム・会計事務所出身が多い印象。
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