17年卒 アソシエイト
アソシエイト
No.2659 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 東京オフィス |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 5日間 |
| 参加社員数 | 10人近く |
| 参加学生数 | 15人ほど |
| 参加学生の属性 | 東京大学、京都大学、一橋大学、慶應義塾大学、早稲田大学 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
大手企業の新規事業立案がテーマだった。各グループによって異なるテーマが割り当てられていた。また、グループワーク以外の時間に、ランチや懇親会、若手社員との交流会など社員と接する機会が複数回設けられていた。
ワークの具体的な手順
対象企業の強味を洗い出したうえで、強みを生かせる注力分野を挙げた。そのうえで、考えられるビジネスモデルを構築した。また、財務諸表を作成することが求められていることから、残り2日間を当てて情報を集め、作成した。
インターンの感想・注意した点
財務諸表の作成に苦労した。これまで財務に関する勉強をしたことがなかったことから言葉を理解することから始めり、大変だった。インターン中は、仮説を事実で裏付けることに注力した。なぜなら、往々にしてコンサルのインターンでは仮説同士がぶつかり合い前に進まないという事態が発生することから、事実を拾い仮説...
懇親会の有無と選考への影響
最終日の懇親会がある。2人の学生に1人の割合で社員が配置されることから、豊富に話すことが出来る。人格や人間的魅力を見られているように感じ、選考への影響はあるものと思われる。
インターン中の参加者や社員との関わり
社員とはワーク以外にもランチや懇親会を通じて接する機会がたくさんある。ワーク中にCEOの富山さんなどパートナークラスの人が立ち寄ることもあり、フィードバックを受けることが出来た。参加者とは懇親会を通じて話すことが出来た。
インターン参加による優遇
インターン自体が選考直結で、優秀者は連絡が来る。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
事業再生に強い会社
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
社員が戦略コンサルやIBD、監査法人出身者など、非常に優秀な人が多く、人間的な魅力も兼ね備えている人が多かった。また、コンサルと違いPEやVCのように出資をしたり、成果報酬型で施策によって企業価値が向上するまで企業に関わることが出来るという独特の魅力があることを知った。
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