17年卒 アソシエイト
アソシエイト
No.2541 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 3月中旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 東京オフィス |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 4日間 |
| 参加社員数 | 1チームあたり2人 |
| 参加学生数 | 約30人 |
| 参加学生の属性 | 東大、京大、一橋、東工大、早慶のみ。海外経験や長期インターン経験者は多くない。学生時代、何か自分のしたいことに打ち込んできた人は多かった。東大法学部が3人もいた。 |
| 交通費補助の有無 | 遠方の方を対象に交通費を支給および宿泊先を手配 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
初日の夕方までは好きなところに座ってよく(仮のグループ)、午前中はインターンシップの説明があり、午後から夕方にかけては財務諸表の読み方やロジカルシンキングの講義があった。
課題のテーマは、「ある大手学習塾に対し、新規事業を提案する」というもの。各チームでお題は異なったが、5年目で単期黒字化と...
ワークの具体的な手順
新規事業立案がテーマだったので、その塾の持つ強み・弱み、市場における競合が大変重要になった。新規事業を思いついては、既に他の会社が行っていないか、実現可能性は高いかなどを調べる、ということを繰り返していた。
インターンの感想・注意した点
学生相手だと思わず議論をふっかけていくとは初日の講義のときに言われていたが、本当に論理の部分を非常に厳しく問われた。また、他のインターンとは異なり、ワークにおいて5年分の財務三表の作成が求められたのが特徴的で、その経験のない学生にとっては苦しいところでもあった。
インターン中の参加者や社員との関わり
2日間のランチタイムではパートナーと若手社員1人ずつに会うことができる。
ワーク中は自分のチームのメンターの社員さんのみならず、他のチームのメンターの人も頻繁に議論を見に来てくれた。
最後の懇親会のときには、学生と社員がほぼ1:1の割合になるほど、社員の方が参加していた。
インターン参加による優遇
インターンシップは選考直結である。インターンシップが終わってから、優秀者には個別に連絡が行われる。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
社名に「コンサル」とも付いていないし、マイナーな企業なので、ほぼ何も知らなかった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
参加してみると、、社員さんのレベルが非常に高く(ベインやBCGからの転職者や、会計士などの士業の人が多い)、提供するサービスも本当に総合的なプロフェッショナル性があると思った。
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