17年卒 アソシエイト
アソシエイト
No.2685 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 9月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 企業オフィス |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 4日間（土日を挟む） |
| 参加社員数 | 1チームあたり2人 |
| 参加学生数 | 1チーム2〜3人で6チーム |
| 参加学生の属性 | コンサル志望者ばかり。学歴は様々。 |
| 交通費補助の有無 | 遠方者には交通費の支給があった。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
課題：とある化粧品会社の新規事業を立案せよ。企業に関する詳細な情報はなく、架空の企業という設定。
チーム分け：あらかじめ決まっていた。
タイムスケジュール：初日は、ロジカルシンキングと財務知識に関する講座がメイン。残りは、メンターに向けた定期的な報告と最終発表以外の時間は、グループワーク。...
ワークの具体的な手順
・現状分析：化粧品市場における各分野の市場動向。化粧品業界における課題や市場のニーズ。
・戦略の方向性に関する仮説の構築：どういう層がどういう課題を抱えていて、それを事業としてどう解決できるか。また、どれくらい儲かりそうか。
・仮説の検証と戦略の方向性の決定：ネットでデータ収集。アンケート...
インターンの感想・注意した点
他のコンサルティングファームのインターンと比べて、キャッシュフローの分析が重視されていると感じた。また、インターンの参加者は外資コンサルと比べると、あまり優秀な人は多くなかった。
反省点は、仮説の検証をもっと早い段階で進めるべきであったところ。
懇親会の有無と選考への影響
最終日に社員さんとの懇談会がある。選考への影響はなし。
インターン中の参加者や社員との関わり
メンターは、定期的な報告会以外はほとんど会うことがなかった。グループワーク中に、色々な社員さんが訪ねてきてくれた。また、最終日の懇談会では、ざっくばらんに話すことができた。
インターンは、全チームが同じ部屋で作業を行うため、よく話し合っていた。最終日も懇談会で話す機会があった。グループによっ...
インターン参加による優遇
最終面接に進める。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
頭が切れてスマートに物事を決断するといった、コンサルタントに対する一般的なイメージ。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
外資コンサルと比べると、頭がものすごく切れそうな社員さんは少ないと感じたが、話しやすい方が多く人間力の高さを感じた。
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