26年卒 技術系職
技術系職
No.445673 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 9月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 本社 |
| インターンの形式 | 演習形式 |
| インターン期間 | 2週間 |
| 参加社員数 | 4人ほど |
| 参加学生数 | 4人 |
| 参加学生の属性 | データ系 |
| 報酬の有無 | 時給1500円 |
| 交通費補助の有無 | 全額 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
インターンでは、前半1週間は企業から提供されたデータを用いて、それぞれが課題を発見し、データ分析の演習を行いました。分析手法やアプローチは自由で、自分の考えた仮説に基づいてデータを処理し、傾向を探りました。後半は、分析結果をもとに、どのような施策や改善提案ができるかを考え、具体的な提案内容をま...
ワークの具体的な手順
ワークは、まず自分でテーマを設定するところから始まりました。
データの特徴を確認し、どんな視点で分析するかを決め、必要に応じて自分で指標を作ったり、加工をしたりしながら進めました。途中で手詰まりになった場合には、社員の方と議論しながら分析の方向性を調整することもあり、試行錯誤を繰り返しながら...
インターンの感想・注意した点
自分で問題を定義し、それに合った分析方法を選ぶプロセスが想像以上に難しく、同時に面白さを感じました。インターン中は「正しい答えを探す」というよりも、「自分がなぜその分析をするのか」を常に説明できるように意識して取り組みました。また、限られた時間の中で結果を形にする必要があったため、作業の優先順...
インターン中の参加者や社員との関わり
参加者同士で進捗を話し合う時間が多く、同じデータを扱っていても視点が全く違い、刺激を受けました。社員の方々は分析の背景や意図を丁寧に聞いてくださり、こちらの考えを引き出すような質問をしてくれたため、考えが深まる場面が多くありました。「答えを教える」のではなく、「考え方を磨く」サポートをしてくれ...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
参加前は、データ分析に強い会社ということで、ロジカルで少し近寄りがたい雰囲気なのではないかと思っていました。業務も淡々と進めるイメージがあり、実際の仕事は個人プレーが多いのかなと想像していました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
参加してみると、社員同士のコミュニケーションが活発で、議論しながら物事を進めていく文化が根付いていることがわかりました。分析スキルはもちろん高いのですが、それ以上に「問題の本質を考える姿勢」を大事にしている印象です。距離が近く、学生の意見も真剣に受け止めてくれる柔軟な雰囲気があり、働くイメージ...
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