27年卒 総合職
総合職
No.475080 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年5月10日〜12日 |
|---|---|
| 実施場所 | 三井物産本社(東京・大手町) |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 3日間 |
| 参加社員数 | 1チームあたり2名(全体で約10名) |
| 参加学生数 | 約70名(1日程あたり) |
| 参加学生の属性 | 東京大学、一橋大学、慶應義塾大学、早稲田大学などの文理混合。体育会所属や海外留学経験者も多く、多様性が高かった。 |
| 交通費補助の有無 | 遠方者のみ実費支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
実際の三井物産の事業領域を題材にした課題解決型グループワークを実施。初日に事業部からの課題提示があり、2日目に中間レビュー、3日目に役員クラスの社員に向けた最終プレゼンを実施。チームはランダムに編成され、文理混合で構成。課題は「新興国におけるヘルスケア事業の戦略立案」など、実務に近いテーマで、...
ワークの具体的な手順
初日は会社説明と課題提示、チーム編成。2日目は市場分析・戦略立案・資料作成を行い、社員との中間レビューを実施。3日目は最終プレゼンとフィードバック。各チームに社員が2名ずつ付き、議論の方向性や視点の深さについて随時助言を受けた。
インターンの感想・注意した点
抽象度の高い課題に対して、限られた時間で仮説構築・情報整理・戦略立案を行う必要があり、非常に濃密な3日間だった。特に、チーム内での役割分担と議論の進行に苦労したが、社員の助言を受けながら改善を重ね、最終的には納得のいく提案ができた。自分の思考力・協働力の限界を試す貴重な機会となった。
参考にした書籍・WEBサイト
SPI対策本、三井物産公式サイト、ONE CAREER、みん就
懇親会の有無と選考への影響
最終日の懇親会では若手〜中堅社員と自由に交流でき、選考への影響としては、早期選考ルートの案内が後日届いた。
インターン中の参加者や社員との関わり
インターン期間中、社員との関わりは非常に密度が高く、学びの多いものでした。各チームに若手社員が2名ずつ伴走してくださり、議論の方向性や視点の深さについて随時フィードバックをいただきました。単なる指導ではなく、学生の意見を尊重しながら「なぜそう考えたのか」「他の可能性はないか」と問いかけてくださ...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
インターン参加前は、三井物産に対して「総合商社の中でも特にグローバル志向が強く、資源・インフラなどの大型案件を手がける企業」という印象を持っていました。業務はダイナミックで、個人の裁量が大きい反面、非常に厳しい環境であるというイメージもありました。社員の方々は、成果主義で合理的な思考を持つ一方...
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
インターンを通じて、三井物産の業務は単なる「モノの取引」ではなく、社会課題の解決や新規事業創出に深く関わる「価値創造型」であることを実感しました。特に、社員の方々が事業の本質を問い続けながら、長期的な視点で意思決定している姿勢に感銘を受けました。また、社員の方々は非常にフラットで、学生の意見に...
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